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3日前のニュースですがまだここに掲載がないようなので、一応掲載しておきます。
奥参事官の後任でイラクに行くことになった在アラブ首長国連邦(UAE)日本大使館の斉藤貢参事官という方はどんな方なんでしょうか。まだお若いのでしょうか。奥参事官と同じような長期出張扱いなのでしょうか・・・
「不測の事態の際の邦人保護も想定している」とは言うものの、実際はその逆なんじゃないでしょうか? 不測の事態の際に守ってもらうために自衛隊と同じ場所に移動したのでしょう。 米軍は奥参事官を殺したかもしれないことを、現地にいる大使館員、(今もいるなら)特に上村氏は痛いほどよく感じているはずですから。なぜなら奥参事官が亡くなる直前まで連絡を取り合っていたのは上村氏でした。携帯電話(GPS)を使えば、奥参事官が今どこにいるのかは米軍には筒抜けだったはずです。そして奥参事官を最初に発見し、遺体やその他のものを運び去ったのは米軍でした。
奥参事官の無念を晴らすには、どうすればいいのでしょう。そればかり最近考えています。
自衛隊がイラクに行ったとたん、イラク貿易銀行の話が東京三菱銀行からありましたし、
企業の活動がより一層活発化している実感があります。
イラクは輸出禁止国ではなくなりました。今はまるでアメリカの一部という扱いです。
自衛隊は日本の輸出企業をもうけさせるための露払いなのではないかと感じています。
【2004年1月20日(火) 東奥日報より】
《サマワに日本が事務所設置 復興支援をサポート》
【サマワ(イラク南部)20日共同】在イラク日本大使館関係者は20日、陸上自衛隊のイラク南部サマワ派遣で今後本格化する復興支援事業をサポートするため、陸自が到着した19日付で、外務省の連絡事務所をサマワに開設したことを明らかにした。
事務所には在アラブ首長国連邦(UAE)日本大使館の斉藤貢参事官を含め計4人の日本人職員が常駐する。陸自が到着したサマワには日本の報道陣だけでなく、市民運動関係者らも滞在しており、不測の事態の際の邦人保護も想定しているという。
(共同通信社)
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20040120010043481.asp