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(回答先: Re: どうしても米英の傭兵会社が関与している可能性を捨てきれないのですが? 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2004 年 1 月 22 日 21:56:49)
ジャック・どんどんさん、こんばんわ。
先日30名ほどの死者が出たCPA本部近く(グリーンエリア内)爆弾テロや警察署などへの爆弾テロの多くは米英の意図で起きているものだと思っています。
(米軍兵士を標的にしたテロもその可能性があると思っています。全部がそうだとは言いませんが...)
自爆テロだと言われてもいますが、リモートコントロールだと見ています。
実働部隊はイラク人の可能性があると思っていますが、作戦を立案し指揮しているのは、米英支配層の意を受けた“戦争請負会社”だろうと思っています。
なにせ、1万人を超える“精鋭兵士”が雇用されているのですからね。
なぜなら、
● 臨時政府やそれを目指す政治組織もない段階で米英で雇用されているイラク人をテロる意義は希薄である
生活のためにイヤさ半分で雇用されている人が多いことを反占領支配勢力も知っているはずだからです。
● 米英による傀儡政権樹立が六月末に迫ってきたので、反占領支配勢力(反米勢力)はイラク国民を標的にするとんでもない連中というプロパガンダをやりたくなると見ているからです。
米英が指名する人間が政権を担うようにし、それにU.N.のお墨付きをもらうのが米米支配層の当面の課題です。
イラク国民を分断しながら支配していくというかたちの一つだと思っています。
イラク国民は、イラク人を標的にしたテロは“外国人勢力”によるものだと見抜いているようですね。