ユダヤ・ネオコンの謀略の意図と真意を問題としているのであって、その代わりに現在の中国政府に組してこれを援助しろなどと言っているのではない。共産中国も金親子の北朝鮮金王朝も、実は、ロックフェラーを中心とした米国ユダヤ金融資本の手先であって、そもそもその政権樹立の動機というのが、「阿片栽培と精製」の為に生み出されたものであることを理解していなければなるまい。現に１９７０年代のキッシンジャーの米中和解外交などというのは、アフガン産や黄金の三角地帯産の白阿片を中国の人民解放軍にユダヤ資本が安くその精製をさせることで、両者が手打ちをした米国ユダヤ・ＣＩＡと共産中国の裏取引と儀式であったに過ぎない。中国自体もベトナム戦争当時や以前から阿片生産基地であったのであり、米軍や反戦ヒッピーに流し続けた阿片は、１８世紀の英国の対中国侵略植民地政策の阿片戦争への中国民族の復讐劇を遂げたのは有名な話だ。ユダヤは、その「阿片栽培と精製」の為に生み出した体制で、共産主義を掲げた毛沢東をバックアップして政権につかせたのもその為であったのは有名な話だ。中国やアジア支配の手段として生み出した「共産主義中国」への貴方の嫌悪と批判は、当然であって全く同意するが、それは即、ユダヤ・ネオコンの謀略への批判とならねばならい性格のものである。北朝鮮が共産主義の本家ソ連の軍諜報組織の手先だったこやと、その北朝鮮で建国以来一貫して主要産業が阿片栽培であったことは、ロックフェラーを中心とした米国ユダヤ金融資本の手先としての戦略から当然であることは常識なのであろう。ニクソンが、ウォーターゲートでヘイグ・キッシンジャーらのユダヤの手先から引き摺り下ろされた本当の理由も、ニクソン大統領が、タブーだった中国との阿片取引と精製を止めさせようとしたことにあったことも、貴方はご全然ご存知ないようですな。こうした事実を踏まえて、共産中国も金親子の北朝鮮金王朝も、ユダヤ金融資本の手先であることをしっかりと認識して、我が日本民族は、彼らの真意を見抜いて、その手には乗らない戦略・戦術を早く確立せねばならないと説いているのである。おわかりですかな。対抗するには、米国の真性自由と民主主義アメリカ人ユダヤ連邦政府からの各州政府の独立と中国の少数民族の各地域の独立しかないのである。

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