「最後のサムライ」を見殺しにした毎日新聞
「最後のサムライ」を見殺しにした毎日新聞!

毎日新聞は遺族の人権を尊重して謝罪せよ !

中尉時代の野田(左)、向井両氏(昭和13年春撮影)


 昭和12年(西暦1937年)、日華事変における南京攻略戦――。
 東京日日新聞(現在の毎日新聞)は日本国民の戦意高揚のため、「二人の少尉が敵兵を百人斬る競争をやった」とのでっち上げ記事を作りました。戦後の昭和23年(西暦1948年)、この二人の少尉はこの記事だけを根拠に、南京で「死刑」になりました。
 二人の少尉の名は向井少尉と野田少尉。記事を書いたのは浅海一男記者など数名です。浅海記者が「あれは作り話だ」と証言すれば両少尉は助かったのですが、記者は沈黙してしまいました。その結果、二人の少尉は「戦犯」として処刑され、遺族は長年にわたって「戦犯の家族」といういわれなき誹謗・中傷に苦しんできました。毎日新聞は遺族の基本的人権を蹂躙してきたのです。
 両少尉は処刑の前に「日本万歳、中国万歳」と叫びました。不条理な運命で殺される直前に、日中両国の友好まで願ったのでした。
 ところが毎日新聞はこのサムライと遺族に謝罪しないばかりか、「記事は適切に取材し、かつ正確に記録した」、「内容は真実である」と開き直っているのです。
 他方で毎日新聞が出版した『昭和史全記録』では「百人斬りは事実無根だった」と書いています。この矛盾を衝かれて毎日新聞は「その部分の執筆者の個人的見解で、新聞社の正式見解ではない」と逃げています。なんとも無責任ではありませんか。

 毎日新聞は直ちに記事の誤りを認め、両少尉と遺族に謝罪せよ!


「百人斬り競争」は作り話です!


 南京軍事法廷は、この作り話を根拠にして、向井・野田両少尉を「有罪・死刑」とし、二人は昭和23年1月28日、南京の雨花台において銃殺されました。
 野田少尉の妹である野田マサさんと、向井少尉の長女:エミコ=クーパーさん、次女:田所千恵子さんは、マスコミと出版界を恐れて五十年余りも戦犯の汚名を着せられたまま、つらい、悲しい生活を送ってきましたが、「我慢も限界、最初で最後の訴訟」として平成15年4月28日、東京地方裁判所に「出版差し止め」「謝罪広告」と「損害賠償」を求める訴えを提起しました。
 この裁判は
1)事実に反する報道を続け、その誤りを訂正しない毎日新聞
2)つくり話を事実だと書き続けている本多勝一
3)虚構の内容を出版し続ける朝日新聞社柏書房
 が被告です。

みなさんの力でこの訴訟を勝ち抜き、「メディア」の横暴を打ち破り、
二人の少尉のご遺族、ひいては日本人と日本の名誉を回復しましょう!


大間違いの南京軍事裁判
・南京軍事裁判所は、東京日日新聞の浅海記者による「百人斬り競争」の新聞記事だけを根拠として、向井・野田両少尉を死刑=銃殺しました。
・当時の中国でも「民国18年上字第392号最高法院の判例」によって、新聞記事だけを証拠に判決してはならないと明示されています。
・悪名高い「東京裁判」においてすら、向井少尉の起訴は見送られ、「南京事件」はもとより「支那事変」全体の立件も途中から放棄されています。証拠が不十分だったからです。

二人の少尉の遺言
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裁判に勝つためには
裁判では真実を明らかにして、ご遺族の主張が正しいことを論証しなければなりません。もう70年近い昔のことから今日までの、様々な事実をしっかり整理することが大切です。幸い、すでに全国の皆様から貴重な証言や激励が、続々と寄せられています。
みなさんの力をあわせて、ご遺族を応援しましょう。


この裁判は世界中に注目されています。この裁判に勝たない限り、ご遺族の名誉回復、教科書・歴史認識・マスコミの無反省・誤った対中政策の是正は不可能です。



みなさんの力でこの訴訟を勝ち抜き
南京や盧溝橋の戦争記念館における事実に反する展示品を撤去させましょう!



●第三紙でもこの裁判が報道されました●
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百人斬り訴訟を支援する会
〒102-0093東京都千代田区平河町2-16-5-302 高池法律事務所内
電話:03−3263−6041

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会長:阿羅健一  
副会長:クライン孝子
特別顧問:名越二荒之助
顧問:板垣正/小田村四郎/小堀桂一郎/冨士信夫/佐藤守


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毎日新聞 東京本社
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このページは、百人斬り訴訟を支援する会の一会員である柳川友裕が、
会の広報ビラを元に制作したものです。
このページに関しての責は柳川にあります。
柳川友裕の個人サイト。






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