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(回答先: ミサイル防衛システム、米が緊急時の持ち込み打診【読売新聞】 投稿者 処方箋 日時 2004 年 4 月 05 日 10:27:42)
4/5 防衛庁幹部によると、アメリカはアメリカ主導のミサイル防衛システム(MD)のレーダー網から得られた情報の全面的なアメリカ側への提供か、もしくは日本国内への新たなアメリカ軍レーダー施設の建設を打診(命令)していることを明らかにした。
日本が全面的に情報提供した場合、憲法が禁じる『集団的自衛権行使』に繋がる。
また、アメリカ軍施設の新規建設は建設先の自治体の反発が予想され、政府は厳しい選択を迫られる。
アメリカ側からの打診は1月半ばにあった。
現在、アメリカは海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を2005年末までに、日本周辺などに約10基配備する予定。
アメリカに到達する可能性があるという「テポドンミサイル」に対し、ミサイル迎撃に必要な発射情報やミサイルの航跡などをとらえるレーダー網の構築が必要となっている。
日本は、北朝鮮ミサイル発射情報の正確な捕捉を目指すために、全国4カ所のレーダー基地に順次、最新固定レーダー「FPS4」を配備する。
アメリカは2004/9から、日本海にMD対応のイージス艦も常駐させる方針。これを受け、近く日本アメリカ両国間で情報共有の有り方に関する協議が始まる。
防衛庁首脳は「あくまでも、我が国のMDシステムは、我が国に対する弾道ミサイル攻撃に、いかに効率的に対処するかという視点から整備されていく」として、アメリカとの一体化を否定する。東京新聞
どっちにしても日本側の一方的な危険と金銭の負担だ。しかし、アメリカの忠実なセバスチャン小泉とシンゾーらは、この命令に従うのだろう。
当然、アメリカはアメリカ側MDが収集した重要な情報を日本に提供することは、ほとんど無い。
また、防衛システムはテロリストの格好の標的でもある。
さらに、レーダーから出る電磁波はガンに結びつく。 周囲の住民はレーダーがあるだけでも、生命の危険に曝されるのだ。
[2004/4/5]
X-FILES 2004 政府らによる恐怖と洗脳の世界 P.17