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(回答先: 韓国ハンナラ党の新代表に朴・元大統領の長女 [読売新聞]【党にも本人にもマイナスだろう】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 23 日 21:32:21)
韓国国会で弾劾訴追決議を受け職務停止中の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は24日、弾劾の是非を最終的に判断するため憲法裁判所が求めていた30日の出廷要請を拒否する考えを示した。大統領弁護団は「本人が出席すれば政治問題化が避けられない。憲法裁はすでに出そろった事実を基に判断すべきだ」と理由を明らかにした。
憲法裁は30日の弁論を取りやめた後、大統領抜きで国会、大統領の代理人双方による弁論や評議を進める構えだ。総選挙の4月15日前に結論が出れば与野党の議席争いに影響を与えると見られていたが、今回の仕切り直しで難しくなったとの観測が強まっている。
大統領の弁護団は、問題の「与党支援発言」が弾劾の理由に該当しないという主張のほか「国会議決前に調査がなかったうえ質疑応答も省略し、手続き的に違法」とし、弾劾訴追を却下か棄却するよう求める答弁書を憲法裁に提出している。
(03/24 18:39)
http://www.asahi.com/international/update/0324/015.html