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危ない平和憲法、イラク派兵に反対
7月に実施される参議院選挙は、平和憲法にとって大事な選挙です。有事法制の整備、イラクへの自衛隊派兵、そして改憲ための「国民投票法案」の提出。自民党をはじめ諸政党による憲法改悪試案の作成。だれもが平和憲法が危ないと感じています。国民の多くは憲法の改悪には反対です。イラクからの自衛隊撤退を求め、平和、基本的人権、生存権がおびやかされているのに怒り、平和憲法が活かされることを切望しています。
力を合わせ大きなウネリを
しかし憲法改悪に反対する勢力は国会においては少数です。このままでは大きく盛り返すのは大変困難です。護憲勢力がバラバラに立候補しても勝てっこないと皆が心配し、あきらめて放棄する人も少なくありません。
勝つために提案します
そこで私たちは提案します。一人ひとりが手をつなぎ、まとまって選挙に臨むならば、限りない勇気と希望を生み出し、大きな力になるでしょう。
参院の比例代表選挙で、憲法を生かそうとする政党、団体、個人が共同の比例候補者名簿を提出し、「憲法9条を生かし、生活と環境を守ろう!イラクから自衛隊を撤退させよう」と訴えるのです。そして、選挙区でも共同候補を擁立するのです。それはすでに基地に苦しむ沖縄選挙区で具体化し、東京、兵庫、大阪を始めいくつかの選挙区で強い動きになっています。
今、ここで立ち上がろう
「できるのか!?」と思われるでしょう。困難は承知しています。でも、想像力は創造力の源。政治の主人公は市民です。思い切って声を上げましょう。あらゆる政党、グループ、個人に働きかけ、理想を失いかけた政治に風穴を開けましょう。
イラクから自衛隊を呼びもどすために、世界の平和のために、基本的人権のために、今、ここで、立ち上がりましょう。
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と き 3月29日(月)午後6時から
ところ 東京中野ホール
内 容 演奏 多摩じまん
イラク派兵反対運動、平和憲法改悪反対運動をになうグループ、学者・文化人、宗教者、政党など各界から発言をします
東京はじめ全国各選挙区での共同候補擁立のとりくみを報告します
参院選挙で勝つためにどうするか、提案し討論します
会場費 500円
主 催 イラク派兵に反対し憲法を生かす共同候補擁立を求める懇談会