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(回答先: ムネオさんは人権という言葉が大好きでした 投稿者 最初は誰でも初心者 日時 2004 年 3 月 05 日 13:37:43)
今、養鶏農家は苦しんでいる。まず、この対策で、できるだけ農家の負担を減らすような決定がなさねばならない。
与党は野党を封殺するために、あらゆる口実を使って封殺を開始していきている。それに対して、しかし、与党議員もやっている可能性があるからという理由のみで、寛大に接する事はできない。ただ、「ガタガタぬかすとお前らのスキャンダルもばらすぞ」と脅しをかける権力に対して、「私はやましい事は何もない」と言い返せる政治家であってこそ、有権者の期待に応える事ができる。法律にのっとった処置を粛々として欲しい。権力の野党潰し(最近問題となっているのは全て野党議員ではないか)の意図は明白であっても(予算案可決がなされようとする時に、無名の一野党議員への捜査をわざわざ速報を流すのは前代未聞だろう)、身内の議員より法律で定められた事をまず守って欲しい。やはり与党とは法律にのっとって、堂々と闘うべきだ。法律よりも厳しい処理をせよ、とは言っていない。自民党とて身内に甘い事は分かっているが、だからといって、超法規的に身内を保護する事だけはやめて欲しい。それでは与党が追求できなくなる。国家権力がマスコミを使って歯まで武装しているなら尚更身内に甘い野党という批判は避けるべきである。
無論、狂牛病・インフルエンザ・鯉の病死、このような経済情勢の中でどれだけ権力から身内のスキャンダルを暴露されても、妥協する事はできないはずである。身から出た錆はやはりケジメはつけて、しかしあくまで非妥協的に闘って欲しいというのは出来ない注文か?このような経済情勢である。簡単に予算案を可決して欲しくはない。絶対に鶏インフルエンザ対策をきっちりやって、雇用のために闘って欲しい。