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(回答先: 日本共産党大会・綱領改定報告(しんぶん赤旗) −「国連憲章にもとづく平和の国際秩序かアメリカが横暴をほしいままにする国際秩序かの選択が世界平和の中心課題」 投稿者 シジミ 日時 2004 年 1 月 14 日 19:11:15)
> このなかで、中国、ベトナムを社会主義をめざす流れを独自の形で引き継ぐものとした問題に関連して、「社会主義をめざす国」という規定を説明。これは、実証的な精神にたっての日本共産党の自主的な判断であることを示すとともに、世界のいろいろな国の国内問題を論じるさいに党としてとるべき節度をまもるべきことについてのべました。
ふざけるなと言いたい。今の中国で弾圧され、拷問にかけられる階層への搾取は資本主義的なそれに他ならない。この問題抜きに下記の問題を訴えるなど・・
> 第一に、総選挙での大企業・財界による大規模な政治介入が、それを実証したこと、第二に、大企業・財界の横暴な日本経済の支配の分析が、民主的改革のプログラムと対応していること、第三に、大企業・財界による政治への介入の形態はさまざまであり、経済的支配と政治支配をひとまとめにしない新しい規定でこそ、今回のような新たな形態での政治介入を的確に告発できることについてのべました。
中国における財界支配の凄まじさをほおっかむりした分析など屁の役にも立たないだろう。