★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙2 > 158.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
北朝鮮拉致問題情報 [クライン孝子の日記]
http://www.asyura2.com/0401/senkyo2/msg/158.html
投稿者 あっしら 日時 2004 年 1 月 14 日 21:15:31:Mo7ApAlflbQ6s
 

(回答先: 拉致問題:北朝鮮提案、政府間交渉に直結せず 中山参与 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 1 月 14 日 20:31:44)


2004/01/12 (月) 北を庇い拉致被害者を見捨てた人は、賠償すべき?

わがHPのお知らせ更新。
さらに著書紹介欄では表紙をクリックすると、発注可能になりました。
HPのベテランのお陰。
有難いこと!

さて、石破防衛庁長官が訪欧されるとのことで、ベルリンへ来られるの
かなと思っていたら、今回素通りですって。
もし来られるのだったら、ベルリンへ行こうと思っていたのに残念!
長官からはご丁寧なメール年賀状が届きました。

イラク派遣では、
戦後の防衛庁長官として歴史に刻まれる長官だと思うなあ。
現在拉致失踪者関係で救済に懸命な荒木和博氏とは
学部は異なるけど同級生なんですって。

縁は異なもの味なもの

さて 拉致事件の「平じょう出迎え」ですが、
これはどうみても、胡散臭いですねえ。

そこでtk氏から

< 北朝鮮問題は放っておけばよいのです。
こっちから積極的に働きかける必要は全くなく、
あれやこれやの手管を使って蒔いた敵の餌に飛びつくのは、愚の骨頂です。

日本からカネを巻き上げようとして失敗し、困っているのはあっちの方です。
平沢議員も勇み足であり、今回動いたのは何か思惑でもあったのかな?

被拉致家族で一昨年帰国した人々の子供達が材料にされているようです。
子供見たさに今のこのこと平壤に行くことは敵の術中に嵌まることになるのに、
一部の関係家族の方々が北朝鮮の餌に飛びつこうとしているのは解せません。

肉親の情は分かりますが、もっと酷い目にあった被拉致者
(当時13才の横田めぐみさん他、体制に反抗したためか
行方不明になっている人々)も多くいるのですから、
ここは我慢して政府間交渉に任せるべきだと思います。

しかし、それにしても拉致問題を考える時に、国民感情として許せないのは
過去20数年間北朝鮮の悪行を見て見ぬふりをして、北朝鮮礼賛をして
きた連中が如何に政官界に多かったかということです。
金丸、野中(自民党)、田邉、土井(社民
党)、田中(外務省)その他大勢、列記するのも疲れる位です。

もし、こういう連中の動きがなければ、政府は早期に厳しい姿勢
を北朝鮮に対してとれたはずであり、そうであれば横田めぐみさん
他の行方不明者を早い時期に取り戻せた可能性もあります。

この意味で何かと北朝鮮を庇ってきた彼らの罪は
誠に重いといわざるを得ません。
私財を投げ打ってでも被拉致者(家族)に
損害賠償する義務があると思います >

2004/01/13 (火) 売国政治家はもう沢山!中国にも圧力を!(2)

中川昭一経済産業相は12日、
「拉致議連」事務局長の平沢コネクションで、昨年末から
拉致事件が混乱していることについて、
「拉致していった人たちの子供だから、黙って返すのが当然」
としたうえで、
さらに
「その場だけで向こう(北朝鮮)が言ってきたことに反応するので
はなく、常にそもそもの流れから全体をとらえないと向こうの作戦に
乗って振り回されるだけだ」と述べ、一連の平沢氏らの行動を
批判している。

当たり前のこと。

今日届いたメールも平沢一行の軽率な行動批判メールが圧倒的
でした。中には拉致事件被害者家族を混乱に陥れたことで、
その責任者として、納得の行く説明を被害者家族や国民にすべきだって。
その一つ

< 今日は12日 成人式 夜のNHKニュースで 北朝鮮に
拉致された有本恵子さんの御両親が 神戸の
成人者達に署名をお願いされているところが放映
されていました。
お母さまの”娘が拉致された時には
この方たちはまだ生まれていないんですよね”
のお言葉に 一日も早く拉致被害者の皆さんを本気で
取り返さなくては と願わずにはいられませんでした。

ところが次のニュースでは中国を訪問中の自民公明
両議員が中国の議員に首相の靖国神社参拝を非難され
また次の六カ国協議では拉致問題を出すな!とか言われ
強く反論もせず その顔の頼りないったら!なかった。
ただ情けなく 心配は増し!もっと堂々と振る舞ってよね!
と歯がゆくなりました。 

目立ちたがり屋の安っぽい
議員さんたちにはいい加減引っ込んでもらって 
実のある 志の高い 命がけで国を守って下さる方に
表舞台に立って堂々と渡り合って頂きたいものです >

また、スペインで拉致された松木薫君の弟さん信宏君は

< 北朝鮮も中国も様々な形で揺さぶりをかけてきているよう
に感じます。
中国は日本に『政治的決断』といった言葉を使っています。
これはどういう意味でしょうか?
二十数年この言葉で解決を遅らせられた私達にさらに圧力をかけるので
しょうか?
それならば、日本も北朝鮮のみならず、中国に対しても政治的決断を
するべきです。

日本の政治家は一体どこの国の政治家なのでしょうか?
何か、過去に逆戻りする話になってきているような今日この頃です。
『拉致問題解決なくして国交正常化なし』原則を貫き通してほしい
ものです > って。


http://www2.diary.ne.jp/user/119209/


 次へ  前へ

政治・選挙2掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。