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[国会の首相所信表明の中でも言うぞ!]
まことに何処まで続くやら?「傲弁鉄道小泉線」の破れかぶれ標識。
「イラク戦争開戦支持の大義は、日本国憲法前文後段にあり」とする小泉傲弁を、次期国会の
首相所信表明において、重ねて主張する予定とのこと。
もともと小泉純一郎という政治家は、「まあ、あの程度の思考回路しか持ち合わせない」とか。
そんな人を総理大臣に選んで、笑顔を並べて万歳三唱する日本の政治社会の奇天烈さ!
内閣官房長官、党幹事長、各閣僚、総理大臣経験者など多重のサポーターたちから、何の有効な
助言助力も得られないのだろうか?「したいようにさせておけ」なのだろうか?
小泉さんは、昨年、国会の所信表明で、
「日本憲法の永世中立論や、非核三原則論ほど無責任な議論はない」
と、例の調子でまくし立てた。
折りしも、D'Amerikaがイラク戦争に強行突入した矢先であったとはいえ、この小泉論には、
ブッシュもさぞかし驚いたに相違ない。「あいつ奴、何をしでかすか分からんぞ」
それよりも、中国はじめアジア諸国の政治家たちは、
「日本の政治家に、アジアのリーダーとして何かを期待することは出来なくなった」
ことを実感したに相違ない。
「日本には、もはやリーダーは存在しない」と言い切ったアジアの政治家が二人ほどおいでになった。
当に「当り!」と座布団をお送りするほかはない。