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私の緊急メッセージに対し多くの方々からすばやく賛同の反応をいただきありがたく思っています。お礼をかねて私の考えをさらに詳しく披露させていただきます。
拉致問題にしても、今回の三人の救済にしても、小泉という首相がいかに国民の命に関心が無いか、自分の首相としての地位の確保のために米国のことしか考えない人間であるかが明らかになったと思います。小泉首相の辞任要求の動きを全国的に盛り上げていく(署名運動とかデモとか訴訟とか)ことが当面の行動であると思いますが7月の参院選挙で51議席割れに追い込めば責任問題になると青木参院幹事長が言い始めたのでとりあえずの行動目標を7月の参院選挙に絞ることが現実的であると思います。
7月の参院選挙に照準を当てた場合どうすればよいのか。 私は個人的にはこの年になって政治的野心も名声欲もなにもありません。しかし今の小泉自民党政権がこれからも何年か続き、その間に日本の平和と国民の心豊かな生活が破壊されていくことを黙って見過ごすことは我慢がなりません。
私はこの国の国民の中には自民党はだめであるが民主党も似たようなものだと感じている国民がたくさんいると肌で感じてきました。どうしたらそれらの人たちが結集して第三の勢力に束ねられるのか。例えば、以下のような方針で、全国的に同志を束ねていける影響力のある人がいないか。その下に、どれだけの数の人が結束していくと考えられるか。
ご意見を聞かせてください。
テーマ 平和と命の尊さを最優先する政治の実現
基本方針 1.既存政党、イデオロギー、宗派、組織などを超えた柔軟な政治
2.地位や名誉や利権を求めて政治家になりたいと考えている人は仲間にはなりえない。
3.国家権力を市民の手に取り戻すことを政治改革のスローガンとする。
具体的政策目標
1. 世界に誇れる平和憲法の維持
2. 日米安保条約至上主義からより多角的安全保障体制の構築へ
沖縄問題を含む在日米軍基地の削減・撤廃
3. 日本の戦争責任問題を清算し拉致問題の全面的解決に取り組む
4. 中東和平問題の公正な解決に向けた日本の関与(米国、イスラエルとの立場の違いを鮮明にする)
5. 政治家、官僚の役割と権限の大幅な削減
6. 税源の移譲を含めた抜本的な地方分権
7. 国家権力による個人の自由への干渉を最小限にしていく