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民主党がやっと対案を出してきた。
年金抜本改革推進法案
http://www.dpj.or.jp/seisaku/kan0312/kourou/BOX_KRO0008.html
年金の一元化、これはいい、しかし問題は肝心の「俺たちはいくら貰えるのか?」だが・・・
結局、今の水準維持がやっと。保険料負担だが、会社員は今の厚生年金同程度、勿論会社負担も変わらない。問題なのは会社員以外、自営業者等。彼らは今、国民年金保険料13300円。もし年収250万として、会社員と同じ13.58%だと、年33万9500円。1ヶ月28291円!会社員なら折半だが、自営業者等は全額自己負担!ひでー
まだある。財源不足分を「年金目的消費税」(3%)で補おうというのだ!消費税8%!!!
国民年金(基礎年金)しかない人は受け取る金額は殆ど変わらず、負担が大きく増えることになる。これなら政府案のほうがまだマシだ。
参考までに共産党案
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-04-01/01_02.html
国民年金(基礎年金)しかない人はこっちがお得。ただ実現性に乏しいのね・・グスン。