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ネットの一部で話題に上っている株式会社ウェディングが
名誉毀損、信用毀損で匿名掲示板(仮)を
訴状を平成16年2月16日に京都地裁に提出、受理されたとの事。
同社は匿名掲示板(仮)にて平成14年6月28日から平成15年4月13日間での間
原告らの営業方法、施設、社員教育等について事実に反し、
原告が悪徳会社であるかのような印象を与える内容の書き込みが行われたとし、
平成15年8月12日、電子メールにて削除を求めた所、匿名掲示板(仮)の管理者がこれを無視、
電子メールの内容を掲示板上にて公開を行った。
同社は引き続いて平成16年1月29日付内容証明郵便にて
協議内容の公開には応じられない旨伝えているにもかかわらず、
再度、本件電子掲示板2上に内容証明郵便の内容を公開して名誉毀損的発言
を煽るような状況におき、さらなる原告の被害の拡大を招いた。
その結果、同掲示板を閲覧した顧客から、同掲示板の閲覧を理由とする購入申込みの撤回が相次ぎ、
その金額は平成14年7月から平成15年12月までの期間で約238,800,000円、
少なく見積もっても6000万円の損害を受けたとして名誉毀損、信用毀損により
同掲示板の管理者を提訴、損害賠償額6000万円と同社に関する掲示板の文書の削除を求めた。
現在、同掲示板の管理者は態度を保留中である。
なお、同社は女性社員が電話で消費者を呼び出して行う販売が一部で強引であるとの非難があり、
「悪徳商法?マニアックス」でも取り上げられていた。
また「悪徳商法?マニアックス」では同社を賞賛するサイトがすべて同一のIPアドレスで有る事を公開。
この時、同社はGoogleに対して、「悪徳商法?マニアックス」が日本の法律に反する旨の文書を提出、
これを受け「悪徳商法」というキーワードでサイト「悪徳商法?マニアックス」が検索できなくなった経緯がある。
(いわゆるGoogle八分と言われる状態である)
その後、「悪徳商法?マニアックス」のオーナーが経緯について「はてなダイアリー」にて書き込みを行った所、
同社は「はてなダイアリー」に対し該当文書の削除を求め、「はてなダイアリー」はこれに応じている。
また、非常に不穏当な話であるが、「はてなダイアリー」に対し、
京都府五条警察署から「悪徳商法?マニアックス」オーナーの個人情報の照会があり、
「はてなダイアリー」はこれに応じている。
同社はネットの一部では警察と不適切な関係に有るのではないかとの噂が流れていたが、
はからずもその片鱗を見せてしまった感がある。
今後の動きに注目される。
※
リンクについては特に明記しませんがGoogleにて「株式会社ウェディング」で検索して頂ければ、
おおよその重要なリンクを得る事が出来ます。
この文章は私が独力で書いた物ですので、文書上至らぬ点が有りましたらお詫びいたします。
私の文章が信用に値する物であるかどうかについては諸兄の御判断にお任せいたします。