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(回答先: 週刊文春記事ありがとうございます 投稿者 エンセン 日時 2004 年 2 月 19 日 14:10:02)
エンセンさん、どうもです。
「週刊文春」の記事を読んで、茨城大女子学生の殺人・死体損壊・死体遺棄事件はどうも“迷宮入り”になるような気がしています。
「呼吸停止後40分に遺体を傷付けた」とか、「自転車を空き地に捨てたのは偽装工作だ」とか、「転寝クンの説明と行動に矛盾はない」とか、漏れ伝わっている事件報道と照らすと、どうしてそう言えるのと思えるヘンなところで決め付けが行われているところが気に入りません。
また、あの記事内容であれば、単独特集もので強く打ち出してもいいものなのに、清原の恫喝話などまあどうでもいい記事と一緒のワイドものの一つに格下げして掲載しているのも気になります。
どうも、茨城県警幹部は事件の構図を知っているらしい。ひょっとしたら、真の犯人をかばっている福岡一家殺害事件と同じ対応をしているのかもしれません。
決め付けるわけではなく、流れている情報から臆断して、「転寝クン」の単独犯がもっともらしいということを書いてきましたが、「転寝クン」が関わっているとしても、単独犯ではなく複数犯のような気がしています。
それは、検死情報(正しいとすればですが)を考えると、「転寝クン」がやったと判断するのは無理があるように思えるからです。
全裸にしたことは、殺害時点での着衣状況を知られたくないということや行きずり殺人に見せかける目的だと思えば納得できますが、遺体の傷付け方が尋常ではないからです。
怨みつらみがあるとしても、多くは胸などに傷を付けるくらいで、首をえぐるような傷を付けることはまずないだろうと思います。
そうなると、世田谷一家殺害事件で想起させられた「儀式殺人」が再び脳裏をよぎります。
「転寝クン」が事件に無関係だとは考えられないので、「転寝クン」の身元や交友関係を知りたいという思いがより強まっています。(親がどうのとか国立大学生だからといったレベルではなく彼の生き様が気になります)
と同時に、男女関係や友人関係ではない被害者の交友関係も気になります。