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新 2004年2月20日 金 10:42
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20日付の米軍の準機関紙・星条旗新聞によると、2003年5月、米空軍嘉手納基地内の兵舎で就寝中の女性兵士が、米海兵隊キャンプ・シュワブ所属のカーティス・ギルベイ伍長(21)に暴行を受ける女性暴行事件が発生していたことが分かった。ギルベイ伍長は女性暴行、強制わいせつなどの容疑で空軍特別捜査機関の調べを受け、2月18日、嘉手納基地で軍事裁判が開かれた。
同紙によると、事件は昨年5月18日未明に発生。同伍長は沖縄市内で酒を飲み、酔った状態で、同基地にある交際中の女性の家を訪れたが、不在だったため、女性の友人の被害者宅を訪問。同じベッドで就寝中に、犯行に及んだという。
伍長は犯行直後、空軍捜査機関の調べに対し「寝ぼけて自分の彼女だと勘違いして触っただけだった」などとしていた。しかし、これまでの公判で、検察側が女性の衣服に同容疑者と被害者の体液が入り交じったものが付着していたことを示すDNA鑑定結果を提出したことから、主張を一転。「合意の上での行為だった」などと主張しているという。
2月18日の公判で検察側は、同伍長の供述が二転三転していることを指摘した。
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/040220n.html