管理人さん、下記の投稿（転載記事）４本を貴掲示板から削除してください。第三者から続稿が寄せられたものもありますが、参照先が示されているにすぎませんから本体には影響しないのですよね。よろしくお願いします。

http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/1073.html

http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/1070.html

http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/1029.html

http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/984.html

日刊ベリタ様が発信するいわゆる有料記事が給与を保証された社員ではなく専属契約の記者によって提供され、しかも発表の機会が規制されているとすれば、事務局のみならず記者諸氏の利益を侵害していることになります。それは私の本意ではありません。むしろ、市井の腑抜けの記事がそれとして照らし出されるくらい大いに活躍してほしいと願っている読者の一人です。

雑感を少々――われら遊撃隊？

Web 上の掲示板は投稿する人がいて始めて成り立ち、主宰者も個人か集団かを問わずその中心的な、阿修羅様の場合には「真実の探求」なる巻頭言を実現すべき主導的な一員でなければなりません。アシュラ祭に結集したシーア派ムスリムに対する許しがたい謀略攻撃以来ほとんど毎日のように貴掲示板を訪問するようになった小生の節穴では２ヶ月が経過した今もなお主宰者がどなたなのか判別できませんが。「真実」には所与の性格が刻印されるといわれるゆえんです。とまれ、仮想空間では投稿を通じて相対する参加者は掲示によって無条件に、またその内容に応じて発生する責任を引き受けなければならないという意味で対等であるといえます。掲示板の主宰者は太字とか斜字体の one ではあれ one of them（参加者）です。

ところで、主宰者本人またはその一成員と了解するのが自然な管理人の名を負うものも投稿者一般と同等といえるでしょうか。断じて否です。了承された、もしくは自ら付与した権限に応じて課される義務が発生するはずです。阿修羅様の管理人さんは、投稿基準を決定する最終的な権限とその適用に関する判定権を排他的に保持しているだけではなく、掲示の許可権あるいは投稿者の審査権と公開された投稿を削除したり掲示すら制限したりする強権を独占ししばしば発動しています。少なくともこの２点は異論がないものと期待します。

さて、管理人さんが心得なければならない最も重要な職務――遂行してはじめて権限は保障される――は、自ら親しく審査して掲示を許可し一員として認知した参加者による規則に反しない正規の投稿が外部から「攻撃」（投稿の自粛・抗議等）を受けた場合には的確に「反撃」（会員に対する喚起・経過説明等）することではないでしょうか。アラシの実態はよく知りませんし関心もありません。明らかに故意に基づく投稿ではなく善良な市民を装った何食わぬ投稿こそ注意すべきでしょうが、それも健全な会員による正規の投稿の前には淘汰される運命を免れないと愚考するのみです。

寄り道をしました。この場を借りて申し上げているのは、通信・新聞社の記事の転載・引用によって構成されているといってよい戦争編の掲示板についてでした。「あなたの投稿は著作権に抵触しますよ。また、当社の有料記事は購読者のみ利用できます」という正当な指摘は、この掲示板に集うほとんどすべての投稿者に数えきれないほど多くの公認商業紙誌から向けられる可能性があります。掲示板そのものに影響を及ぼす可能性のある動きに対しては全力で対応するというのは、いわば管理人としての本能的な行動原理と承知しますがどうでしょうか。さもなければ掲示板の財産である投稿者は安定的に確保できないと思われます。

お前はナイーブすぎるとか、おいらは搦め手から攻める遊撃隊、現実的な個別対応こそ信条などと言われると返す言葉はありません。現段階では破壊的な弾圧は考えられませんが、有事関連法の整備をこのまま許せば真っ先に適用を受けるのは言論・報道の分野です。日本の世論操作は海の向こうのある勢力が窘めにかからなければならないほどうまくいっているようですし（だれが日本マスメディアを再編してきたのか頬被りしながら）。私が想定していた管理人さんからの回答は以下のようなものです。

何はともあれ先方に照会した。その結果ご本人の投稿にまちがいなく（ということは阿修羅掲示板の参加者の一員であり部外者ではないことになりますか？いいえ、なりません。会員相互の連絡とか注意の喚起とはいえません。規定性を見ればよい。内容的にもどこの利害を代弁しているか明らかである。阿修羅様では名前ではなく認識番号が登録されるようですね、名前は必要に応じて使い分けることができます）、その趣旨が何であったか。そして、どう対応し、どんな感触を得たか。そこで当座の対処法の提案と、今後の意向の提示（このような経過説明に加えて、有料記事に関する主宰者としの見解が付記さればなおよい）。次に無料記事（？）については、・・・まあやめておきましょう。

連絡が遅れたことをお詫びします。機械の不調を理由とさせてください。残念ながら今となっては広く注目されるような事態になってしまいましたが、２０日すぎでしたかバスラが攻撃されたときブッシュ政権はナジャフ攻撃を決意したなと受け止めたのでした。その後ファルージャにおける米軍の狂暴な掃討作戦の続行とそれに敢然と立ち向かう勇敢なムスリムの戦いの様子が連日報道される中で、かの直感を裏付ける記事を探し続け、ようやく２６日になってロイターの US Says Iraqi City of Najaf Potentially Explosive を発見しました。やはりという思いとともに、振り返ればバスラ攻撃の実体と秘められた意味が推論から確信に高まりました。ところで、１日待っても阿修羅掲示板に載らないので、一念発起して投稿の準備を始めたところ突然機械が動かなくなってしまったのでした。

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