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(回答先: IEの市場シェアに下降傾向――相次ぐ脆弱性が原因か【IT_Media記事】 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 7 月 12 日 18:51:28)
マイクロソフトの閲覧ソフト、初のシェア低下・民間調査【日経】
http://it.nikkei.co.jp/it/news/newsCh.cfm?i=2004071408976j0&h=1
更新:2004/07/15 11:00
市場をほぼ独占する米マイクロソフトの閲覧ソフトが、1999年以降では初めてシェアを落としたことが民間調査で明らかになった。欠陥が相次ぎ見つかったほか、同社の対応が後手に回ったため無料ソフトにシェアを奪われた。
米ウェブサイドストーリーによると、マイクロソフトの閲覧ソフト「エクスプローラー」のシェアは9日時点で94.16%と、6月4日の95.48%から1ポイント強低下した。シェア低下は調査を始めた99年以降では初めてという。
昨年以降、エクスプローラーの欠陥が相次ぎ発覚。先月末には同ソフトでネットを閲覧すると個人情報が盗まれる欠陥が見つかった。同社はいまだにこの欠陥を抜本的に修復できないでいる。
[7月15日/日本経済新聞 朝刊]