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読めなかったらすぐ検索!オンライン辞書・翻訳サイトのリンク集(インターネット・ウオッチ)
手軽に利用できるオンラインの辞書サービスや翻訳サービスを利用すれば、読めない漢字や外国語も怖くない。国語辞典やIT辞典、専門辞典などのオンライン辞書や、英語、中国語、韓国語などに対応した翻訳サービスを紹介する。なお、特に料金を明記していないものは無料で利用できる。
●国語、英和、和英……手軽に引ける基本辞書
使用頻度の高いポピュラーな辞書といえば、国語、英和、和英の3種類。まず最初に、基本的な辞書をオンラインで無料検索できるサービスを集めた。
■Yahoo!辞書
http://dic.yahoo.co.jp/
「Yahoo! JAPAN」で公開されているオンライン辞書。小学館の「大辞泉」「プログレッシブ英和中辞典第3版」「プログレッシブ和英中辞典第2版」の3種類を同時に検索可能。サイト検索結果のページからも直接利用できる。
■Google
http://www.google.co.jp/
検索エンジンとしてポピュラーなGoogleだが、4月に機能を拡張し、検索フォームから英和・和英などの辞書検索が可能になった。「英和」「和英」というフレーズに続けて目的の語を入力すると、結果画面の最上位に辞書検索結果へのリンクが表示される。
■エキサイト辞書
http://www.excite.co.jp/dictionary/
国語、英和、和英といった基本的な辞書に加え、ベータ版ながら日中・中日辞典が利用できる。収録項目数は中日辞典で約4万項目、日中辞典では約3万項目。
■goo辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/
データベースには、三省堂が刊行する国語、英和、和英、新語の4つの辞書が提供されている。なお、gooが提供する、Internet Explorer用の無料プラグイン「gooスティック」からも検索できる。
■infoseekマルチ辞書
http://jiten.www.infoseek.co.jp/
国語、英和、和英といった基本的なものに加え、カタカナ語、漢字まで含めた辞書検索を行なえる。漢字辞典については、読み方からはもちろん、部首、総画数からも引くことができる。
■三省堂 Web Dictionary
http://www.sanseido.net/
gooなどにも辞書を提供する三省堂の辞書検索サービス。無料でデイリーコンサイスの国語、英和、和英辞典から検索できる。さらに、年間3,150円の利用料を払えば「スーパー大辞林」「コンサイス日本地名事典」も利用できる。
■スペースアルク
http://www.alc.co.jp/
英語を始めとした語学の学習教材などを取り扱うアルクが運営。トップページから、英和・和英辞書を引くことができる。用例の解説も豊富で、品詞の種別や例文もあわせて掲載されている。
■ハイパー漢字検索
http://www.theta.co.jp/kanji/
株式会社シータが取り扱うソフトウェア「ハイパーワープロ漢字辞典」をオンライン検索できるサービス。漢字辞典として使え、部首や読みから漢字のJISコードを調べたり、また、逆にJISコードなどから漢字の読みや部首を検索可能だ。
●より専門的な辞書で知識を補完
次に紹介するのは、百科事典からIT辞典、業界専門用語集まで、より専門的な内容にフォーカスした辞書。目的に合わせて利用しよう。
■JapanKnowledge
http://www.japanknowledge.com/
小学館、富士通が出資するネットアドバンスが運営。言語・文献のデータベースとして、百科事典や歴史人名録、最新用語辞典などが総合的に検索できる。利用料金は月額1,575円。なお、5月から入会金が無料になっている。
■ネットで百科@Home
http://ds.hbi.ne.jp/netencyhome/
「世界大百科事典」をオンラインで閲覧できるサービス。6時間だけ利用できる100円のコースから、5,040円の年間契約コースまで複数の料金支払いプランがある。
■マルチメディア・インターネット事典
http://www.kaigisho.ne.jp/literacy/midic/
新語や固有名詞を解説したデータベース。説明文の改行にバラツキがあり、人によっては見づらく感じるかもしれない。現在のところ2万語以上が収録されている。
■シソーラス(類語)検索
http://www.gengokk.co.jp/thesaurus/
言葉の意味を探るのではなく、用法の似た言葉や反義語を検索・出力してくれるサービスで、言語工学研究所が提供。レポートやプレゼンテーション資料の語彙に困ったときに使える。
■IT用語辞典 e-Words
http://e-words.jp/
文字通り、IT用語専門の辞書サイトだが、プログラミング用語も範疇とするなど、幅広い収録ジャンルが特徴。また、IPv4のヘッダ形式やメモリカードの仕様といった各種規格に関してまとめたページがあり、資料性も高い。
■マイクロソフト単語帳
http://www.microsoft.com/Japan/Terminology/
マイクロソフトが公開する、コンピュータ関連専門用語に特化したデータベースサイト。携帯電話のWebブラウザからも無料で利用できる。
■Sankei Web 略語集
http://www.sankei.co.jp/databox/yougo/ryakuabc.html
産経新聞の紙面などに登場する、漢字もしくはアルファベット略語をまとめて掲載している。カタカナ用語、経済用語の辞典としても使うことができるだろう。
■IMAGICA 専門用語辞書 五反田コレクション
http://www.imagica.com/dic/
映像技術会社「IMAGICA」による専門用語集。同社が領域とするフィルムや映像制作、機材から制作プロダクションに至るまで、各種用語が解説されている。
■証券用語解説集
http://www.nomura.co.jp/terms/
野村證券の公式サイト内にある。証券用語集と題されているものの、経済用語集としても利用できる。経済紙を読む上で、最適なサブテキストといえるだろう。デイトレーダー予備軍にも便利かもしれない。
●英語ページもへっちゃら! 翻訳サービス
ニュースの第1報が英語サイトでも、翻訳サービスがあれば、オリジナルのニュースソースを日本語訳で読める。英語のほかにも中国語や韓国語などの無料サービスもあるので、気軽に利用しよう。
■エキサイト翻訳
http://www.excite.co.jp/world/
英語だけでなく、中国語と韓国語の翻訳ができる無料翻訳サービス。文章を直接入力する方法だけでなく、WebサイトのURLを指定して、ページ全体を指定することが可能だ。加えて、Microsoft Officeシリーズの製品に、翻訳機能を追加する有料サービスを提供している。こちらは月額525円から。
■infoseekマルチ翻訳
http://www.infoseek.co.jp/Honyaku?pg=honyaku_top.html
英語、中国語、韓国語と日本語を相互に翻訳できる。ページレイアウトを極端に崩すことなく、原文と訳文を同時に表示することも可能なので、意味をより正確に把握できる。
■@nifty 翻訳
http://www.nifty.com/globalgate/
日本語から英語、英語から日本語への翻訳が可能。もちろんURLを指定したWebページを一括翻訳する機能も搭載している。翻訳結果画面では翻訳文の色が指定できる。
■So-net 翻訳
http://www.so-net.ne.jp/translation/
英語・日本語間の相互翻訳が行なえる。Webページ翻訳とテキスト翻訳も利用可能だ。
■英語ナビ
http://www.eigo-navi.com/
英語、韓国語のWebページをまるごと日本語に翻訳してくれる。また、新年の挨拶や商品の注文といったメールテンプレートを英語で出力する簡易代筆サービスも用意している。
■ENJOY Korea
http://enjoykorea.naver.co.jp/
韓国語を日本語に変換する機能をベースに、韓国発のニュースのヘッドラインを日本語で一覧表示するなど、一風変わったサービスを提供。日本語で検索キーワードを入力すると、韓国語ページの中から該当するページを探してくれる機能も搭載。
■POP辞書.com
http://www.popjisyo.com/
翻訳結果画面は一見すると原文のままだが、各単語にマウスポインタを合わせると意味をポップアップ表示してくれる。右ペインのリンク集には海外の有名サイトがリストアップ済で、クリックするだけで、同様の翻訳画面を表示できる。
■訳してねっと
http://www.yakushite.net/index.ja.html
沖電気工業が運営するユーザー参加型の翻訳サービスで、現在ベータ版として提供中。翻訳用辞書を経済や娯楽、コンピュータといったカテゴリ別に、ユーザー自らが単語の訳を登録する形式だ。すべての機能を利用するには、無料のユーザー登録が必須。
■ロゴヴィスタ e-Trans
http://e-trans.logovista.co.jp/
英語、日本語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語の計8カ国語を対象にした有料翻訳サービス。利用料金は1カ月525円だが、長期会員制度を利用すれば、半年で2,835円、1年で5,040円と割引になる。
■BIGLOBE翻訳ツール
http://honyaku.biglobe.ne.jp/
有料翻訳サービスとして、機能と利用日数に応じて各種プランを用意している。中国語、韓国語、英語のWebページを日本語で検索し、同時に翻訳も行なってくれる「サーチ翻訳ページ翻訳」は月額315円。
■翻訳のためのインターネットリソース
http://www.kotoba.ne.jp/
オンライン辞書や翻訳にまつわるサイトをまとめた総合的なリンク集だが、各リンク先の辞書を複数同時に指定して、一括検索できるフォームが用意されている。複数の辞書を一度に引きたいときに便利だ。
(2004/05/21)
[Reported by 森田秀一]
http://internet.watch.impress.co.jp/static/link/2004/05/21/jisho.htm