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(回答先: 和 投稿者 現在無色 日時 2004 年 4 月 19 日 04:13:04)
現在無色様、徹仁28号様、畑の居候様、はじめまして、こんにちは。
皆さんの投稿を読み、今までなんとなく思っていたことでしたけれども
怖くなってきました。
なんと言うか心の底から這い上がってくるような怖さとでも言いましょうか。
今の心境が恐怖に駆られていますので(引き攣り笑)、考えが纏まらないまま直感で
書き込んでしまうわけですけれども。
なんとなくなんですが、日本人は基本的にイエスマンであるべきだと
無意識に思い込んでいるように見えます。
「基本的に相手の意見は拒否。だけど合わせる」というような。
これに関して私は(良し悪しは別として)敬語や謙譲語がその原因の一つだ
と思っています。
本来、敬語謙譲語は「敬うに値する人」に使う為に生まれた筈ですよね。
なのに、初対面の人や付き合いの浅い人には無条件に使用しますよね。
理由は「付き合いないけど、ひょっとしたらこの人偉い人かもしれない」という
転ばぬ先の杖なのでしょう。
また上記の「基本的に相手の意見は拒否。だけど合わせる」ということに関しては
「この人の言うことは理解できないけれども、ひょっとして凄い事だったりして」
という思考も無意識にあるんじゃないかと思うのです。
これが常識になってしまって(しかも何故常識になったのか多くの人は考えもしない)
「敬語で言われるのが当然」「同意(したふり)をするのが当然」
という暗黙の掟があるのではないかと思います。
そして「掟破りは村八分」ということになるのではないでしょうか。
ああ、なんだか取り止めがなくて申し訳ないです。
恐怖に駆られつつ、しかも勤務中(!)なので申し訳ないです。
ツッコミどころ満載だと思いますので、是非いじってください。(←マゾ)
では勤務に戻りますw