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(回答先: イラク良いとこ一度はおいで 投稿者 スパルタコス 日時 2004 年 4 月 19 日 23:00:12)
数年日本で住まれたアラブ人の話です。ビンラディンというより、サダム・フセイン風の風貌の方で長身の筋肉マン。ここでは、フセインとします。90年代の出来事でした。
○細い道でのすれ違い運転で、いちゃもんをつけた日本人のおっさん、車を横付けにしたまでは、よかったけど、フセインが、けんかを受けたとたん、運転席に戻って、逃げてった。
○道路工事の一方通行、フセインが、気づかず、赤信号を侵入、交通整理のお兄さんに、どなられた。フセインには、赤信号の存在が見えてないから、正当性を訴えて、けんかにでた。が、車を降りたところで、反対車線から来た車から、非難を受けたのは、フセインにたいしてでなくて、お兄さんのほう。お兄さん、引かざるを得なくて、おしまい。
○交通取締り中のおまわりさん。黄色信号に突っ込んできたフセインを止めたはいいが、フセイン、悪賢く、「どうしましたか?」っと、わざわざ、交通のじゃまになる場所に止めた。おまわりさん、必死に英語を話すが、かなりあがってしまっていた。フセインは、流暢に日本語で、「じゃまですね。行きますね」と、発車させた。
けんかを売ってきてけんかをまともに受けた日本人はだれも、いなかったし、彼の不当な行為をまっこうから訴える日本人もいなかった。
日本生まれの米国黒人の両親をもつ青年も、似たようなことを話していた。警察をかわすのは、簡単。いかに、日本語がわかっていないかするのは難しいが。って。(ただし、こっちは、20年以上も昔の話)