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(回答先: 小生のお勧め本はこれです。 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 4 月 17 日 23:17:13)
小生の読書法。
吉田たかよし著、「不可能を可能にする最強の勉強法」を読んでから、下記のようなことに気をつけて読書しています。
初めにと終わりにを読みます。次に
1、下見読書。見出しを含めて、1ページ3秒くらいの感じでザッと読んでいく。見ていくと言ったほうが良いかも知れません。
2、本番読書。1で読んだ時に気がついた、重要と思われる所だけを熟読していく。
以上です。2の方法で読んで、引き込まれて結局最初から読み直していたと言う場合もあります。
名付けて写真・映像的な読書法です。小生の今までの読み方は1ページの1行目から読んでいくと言う、吉田たかよしさん言う所のスキャナ的読書法でした。
この写真・映像的な読書法は、
※認識の方法に合致した読み方である。認識する時は、普通全体を先ず認識し、次に細部を認識するようにしているからである。
※速読的な効果もある。
とのことです。
あと、基本的に小生の場合、芋づる式読書をしています。何かのテーマに興味を持ったら、興味の赴くままに本を探して読んでいきます。その本の文中などで紹介されている本があったらさらに探してそれを読むという方法です。
「読書をしなければならない」と言う「ねばならない」読書を小生も以前はしていました。効率が悪いです。(^^;小生の知的非力のなせるわざかも知れませんが、小生の場合自分で本当に興味を持った場合でなければ面白く読めないですし、理解も浅いと感じています。「芋づる式読書」をするようになってからの方が読書量は増えました。
学生時代は時間があるのでへなちょこさんのおっしゃるような古典を読むのは良いと思います。小生の場合この古典的知識が欠けていると自覚しています。ただ、芋づる式読書に古典が対象として引っかかったら、いつでものめりこんで読むつもりではいます。知的体力はまだまだあるような気はしています。
※聖書も持っていますが、最初の1ページ、1行目から読もうとして挫折しました。今は読書中に聖書の一文が出てきて興味を持ったら、その前後の部分も含めて読むという辞書的な使い方をするつもりです。