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(回答先: いや、彼は好きなんですけどね 投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 4 月 16 日 23:19:15)
ざっと、あっしらさんと竹中半兵衛さんのやりとりを読んだだけなんですが、後半の竹中さんの猜疑心からのものと思われる投稿の崩れかたは極端ですね。
私は単純に言えば、お2人の会話もしくは論議というもののスタンダードが違ったんだろうと思いましたね。意見の相違をぶつけ合うときに、意見の違いを非難と解釈したりされたりする傾向の人がいますが、竹中さんの場合やけに過剰に反応したのは、あっそらさんが竹中さんのよりどころにしている何かを「否定」したんだろうと思います。
私は論議だったら、そこから話が始まるという認識ですが、まさか竹中さんがそこで崩れるというのは意外でした。
悪魔主義者にしても、あっしらさんは「悪魔崇拝の片割れ」とご自分を表現しているだけで、「悪魔崇拝主義だ」と言ったことはないはず。
この違いがわからないというのは少し驚きました。
「彼ら」と対等にやり合うには少なくとも50/50に持っていかなければならない。
そのためには「悪魔崇拝の片割れ」という手段をあっしらさんは「選択」しているだけでしょう。
それを悪魔崇拝者と決めつけて、そこから猜疑に流れるというのはなさけない。
こうしている間でも「彼ら」は阿修羅の何十手も先を読んでるし、「仕込み」も怠りない。
詰めのの一手は邦人人質をどうするかだけの勝ち誇りかたになっている。
「革命」をやるならこの場のような情報を使って「近代」にヒビを入れるという、あっしらさんの「戦略」は確かに効果的と私も思います。
以下、つぶやき。
古い「革命」が成功したように見えるのは、このような解放された「情報系」が無かったからに過ぎないでしょう。首相の首をすげ替えるなんていうのも、現状ではばかばかしいとしか言いようがないです。7月でとんずらするかもしれない小泉氏にはその前に「落とし前」をつけてもらうのが順序だろうとも思います。
感想に徹して失礼しました。