現在地 HOME > 掲示板 > 雑談専用8 > 687.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: 植草における切実なシュールさの核心とは? 投稿者 かもたん 日時 2004 年 4 月 13 日 14:11:53)
>運命の転換時に、人質が拷問され悲鳴を上げているその日々であることを知りながら・・・
ただの性癖だけのこと。 それ以外の、何ものでも無い。 以上でも以下でも無い。
仰る心情は判るが、かもたん氏の言い分だと、今この時期においてセックスやオナニー始め、一切の娯楽?に興ずる者は非国民・・と、刷り込まれた戦中さながらの発想に近いと感じた。
人質3人を心配することと、趣味・趣向は別物。
私個人が感じたことは、せっかく積み上げた信用や財産を、小娘のパンツ一枚で全てパーになる恐ろしさ。 冤罪でなければ(本人が認め謝罪しているからには、それは無いだろうが)良いのだが・・と云うことと、同性としての痛みを感じた。 我々普通に生活している(その気は無くとも)、自分の身にも起こりうる性質の事件
この、小娘の「パンツ」一枚が、人ひとりの人生と、その家族をも巻き込み、全てを台無しにする代物ともなる現状。
この手の、所謂「ハレンチ罪」は日本社会においてダメージが深い。 古くは荒木一郎氏(旧過ぎかな?)、最近ではタレント・田代マサシ氏の様に、社会的地位から抹殺をも意味する行為。 このパンツ事件を、格好のネタが出来たと喜ぶは、相変わらずのマスコミで、それに同調して晒し蔑む一般人・・自身達がそれほど精錬潔白な人達なのかを疑う。 植草氏の精神状態が心配。
たかがパンツ、されどパンツ・・・この薄い布一枚を隔てて、葛藤が渦巻いているのかしらん。
人は、禁止されているモノや、タブーとされている代物だからこそ、この度合いが強ければ強いほど燃え上がる生き物と、つくづく感じた。
あなどるなかれ、パンツ・・パンツ恐怖症になりそう・・・(饅頭恐い)。