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(回答先: 日本の社会保険で同じ処置をすると、売上は4,410円。患者さんの自己負担は1320円。 投稿者 薄利多売医 日時 2004 年 3 月 19 日 03:09:37)
本当は水泳をやりたいのに、耳が気になってあまりやることが出来ませんでした。
小生幸い耳の病気にはほとんど縁がありませんでした。よく風邪を引くと耳に来る人がありますが、それもなかったです。ただ、一度だけ中学生くらいの時、外耳炎になったことがあります。洗髪をした際、水が入ったのです。恐らく耳垢がふやけ雑菌が繁殖したものと思います。猛烈に痛くなったので直ぐに耳鼻科に行き事なきをえました。その1回だけです。
子供の頃、友達とプールによく行きました。当時耳栓と言うのが流行っていましたが、小生は子供なりに考え「あんなので水の浸入を防げるわけがない」とやりませんでした。「水泳は昔からあったはずだ、昔の人はあんな耳栓なかったよね」と言う思いもありました。結構ませた考えをする子供でした。そして何をやったかと言うと、耳の穴に唾をつけると言うものです。(^^;そして、耳に水が入った気配があると直ぐに水泳をやめ、該当の耳を下にして掌を当て吸い出すようにケンケンして飛び跳ねました。当時の子供の流行の知恵でした。海水浴などの場合だと掌の代わりに太陽の熱で厚くなった丸っこい石を使います。タラ〜ッと海水が出てきたりします(こちらの方は少年雑誌から得た情報だったと思います)。(^^;そう言う原始的なやり方でよくもまあ耳の病気にならなかったものだと今考えてもひやりとします。
長じてスポーツジムへ行くようになり、他のトレーニングの合間に水泳を時々やりました。やはり子供の頃と同様耳栓はしません。さすがに、耳に唾をつけることはやらなくなりました。耳垢掃除を事前にしていれば大丈夫だという考えからです。ただ、耳垢の取り残しが常に気になって、耳の病気への心配から水泳にはどうしても身が入らなかったです。
今回、この文章を書きながら、耳垢掃除を耳鼻科の先生に頼む際の良い口実が思い浮かびました。そうです、「水泳をやりたいので事前に耳垢をきれいにしたいのです」と言うことにします。(^^;
※歯垢の掃除の重要性は歯医者さんの啓蒙もあって広く知られるようになりました。耳垢の掃除も啓蒙すべきものと思いますがいかがでしょうか。それとも、耳の病気の患者さんが増えて(つまり、慢性の人が増えたほうが)、医者としては儲かるなんてことはないですよね。(^^;
※耳垢の掃除を耳鼻科の先生にしてもらうとして、何ヶ月に1回くらいの割合ですべきですか。どのくらいの期間で耳垢と言うのはかなりの量までたまるものでしょうか。