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(回答先: Re: こんなのもあります 投稿者 tea.time 日時 2004 年 2 月 15 日 23:47:46)
tea.timeさん、こんばんは。
一説には1万年ほどの歴史を持つと言われるメイソン組織は、ヨーロッパの中世において新しいバージョンを作りだしたのではないかと思っています。まあ、半分妄想ですけど、このガーター騎士団の勃興と中世の暗黒時代は動機しているんですよね。
ガーター騎士団は「最古」の騎士団というのは、かなり眉唾ですが、エリザベス2世とジョージ・H・W・ブッシュがそのメンバーでありことは知られているので、少なくとも英国オルガルキーの重要なサークルなのは確かでしょう。この騎士団がメイソンと同じものという公式な情報はありませんが、状況的にどう見てもメイソンと連動しているのは事実でしょう。
まあ、私も詳しくはないですが、この騎士団はエドワード三世の下に後の「大英帝国」の概念を立ち上げた最初のパワーであり、この心情傾向は現在の中東情勢まで繋がっているものではないかと思っています。
個人的には、このころ(1346年)に発生した「暗黒時代」の幕開けの原因である「黒死病」をばらまいたのはこの「ガーター騎士団」の意向であったと疑っています。
この生物テロの手法は確かにパパ・ブッシュにも受け継がれているように見えるからです。
(一方、スカボンは英国オルガルキーの故郷ドイツにルーツを持ち、ナチの勃興にも貢献しています。というのはまた別の話ですが)
昭和天皇が、この勲章を受けた当時では、マッカーサーが33位階(The Grand Lodge of the Philippines)であり、トルーマン(Grandview Lodge No. 618, Grandview, Missouri)が自分の名前にSを付けた時点で33位階のフリーメイソンでした。これはスコッティッシュ儀礼の流れのメイソンであり、この時点でオランダ貿易の陰で初めてメイソンが来日してから、既に166年(実際は169年かも、後述)経っていました。
http://www2.gol.com/users/lodge1/history2.html(ヨコハマのメイソン・オフィシャルサイト)
http://www.theforbiddenknowledge.com/US_Presidents/US_Presidents04.htm(詳しい)
高位のメーソンがガーター勲章を天皇に持ってきた。つまりは、ガーター騎士団は(一般的な)メイソン組織の上位にあるということでしょう。(一般的でないメイソンでは、この関係は逆転しているでしょう)
天皇制を温存して支配の道具に使うという発想は、このガーター勲章授与であからさまになったのだと思います。が、一応昭和天皇はメイソンへの入会を拒否したとも言われています。
しかし、これは事実としては裕仁天皇はガーター騎士団の一員であると見なされると思います。
英国貴族との「華麗」な関係も標榜しておけば、人心の掌握も易いという思惑もあったでしょう。
皇族も、この多分に犯罪的な勲章をありがたがっているうちは日本も暗黒時代ということでしょうか。
*おまけ
数字狂いのメイソンは、なにかと日付の操作と歴史を結びつけ、集合意識を強姦します。
「核時代の夜明け」となった1945年8月6日午前8時15分、第13飛行作戦のエノラ・ゲイB-29(2+9=11=33/3)爆撃機は、北緯33度に近い広島に災厄をもたらしました。メイソン(と英国オルガルキー)によって作られた「東部13州」のように、13という数字は重要です。これはカバラなどでは、12+1であり「世界のもう一つ上層の世界」ということになります。アメリカが創られた1776年7月4日から1945年までは169年間であり、これは13の二乗であり、また7月4日から8月6日は33日間の開きがあります。
ちなみに、長崎もほぼ北緯33度にあります。