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(回答先: 『いわゆる北朝鮮制裁を口実にした全面戦争手段の法制化を強く憂う』(お借りします) 投稿者 自民党ー教会 日時 2004 年 1 月 29 日 13:27:34)
自民党一協会さま、深く同意します。
日本は、戦争に突入しました。
イラクへの出兵についで、次は「念願の」第二次朝鮮戦争です。
一年以上前から、具体的に画策され、北朝鮮への圧力が様々に続けられてきました。
戦争への仕掛けは、それは見事に成功し、日本の9割の国民がまんまと、このシナリオにのせられました。いうまでもなく、「拉致問題」が最大の駒となりました。
ここでも、他所でも、本質論に言及すれば、どこからともなく現れる一連のアラシ、私はほとほと、そうしたものがはびこる掲示板というものに、実は、興ざめしてしまったのですが、自民党一協会さまのこの度の投稿には、思わず、お返事したくなった次第です。
この度の法案には、確か、社民党と共産党は、反対しております。が、社民党は、NHK日曜討論で、自公民の提案に「国際協調が進まないならやむを得ない措置」と、事実上、賛成をしておりました。共産の穀田氏のみが、「あくまで、6者協議を通じて、国際協調のなかで、拉致問題も解決していくべき」といっていました。
ともあれ、この問題のみならず、日本が軍事色をますます強めていく傾向にあるこのとき、劣悪なアラシなんかに負けるということは、戦争加担ですね。今このとき、、妨害されればされるほど、奮い立つことが必要です。
どうか、今後とも、アラシや理不尽な誘導にはめげず、ご活躍ください。