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靖国に予約してから 送りだし
経歴を 売る馬鹿 買う馬鹿 騒ぐ馬鹿
おれおれに 改革任すお人好し
駅弁かマツタケ弁にしておくれ 詭弁などでは 腹は満たせぬ
川埋める駄ボラの群れに訊ねれば あの小泉を故郷と言い
胡麻貸し(誤魔化し)の油売ってるあの大臣(おとど)物は渡さずツケと取り立て
身を粉にして尽くさむと宰相が のたまう 王(きみ)をメリケン(粉)と言ふ
抵抗の勢力なるもお蔵入り 米百俵とじゃれているやら
ボウフラや雑魚(ざこ)を倣って小泉に 棲むにゃやっぱり丸裸とか
過激なる激務なるゆへ歳費上げ そうかなるほど 歌劇 劇務じゃ
七重八重 木瓜(呆け)は咲けども政(まつりごと) 介護保険のなきぞ哀しき
国際の社会へ行けば貧乏に 支援があるが行く金はなし
血を見ずに汗を流せの御注文 付いたオマケが骨を折れ とは
近頃は 痛み痛みの不人気を 流す積もりか 水じゃ水じゃと
弱り目の国で玩具の改革は やっと芽が出た駄目や落ち目の
ツキのみに付き従いて月重ね 月の砂漠で尽きるツキかも
娑婆の色は移りにけりな徒に ポチが世に舞う 痛みせし間に
宰相は 咳無 咳無と 誇れども 掛けたお金が五千億とは
パパちゃまの好きなお国をボクちゃんも 可愛がらむと塀(兵)で囲いぬ
地獄とは言へど気楽な稼業あり 責めて愉しむ鬼にゃ天国
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