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(回答先: ひとの精神分析をするのはやめたらいかがですか 投稿者 あっしら 日時 2004 年 1 月 08 日 21:22:44)
改めて、あけましておめでとうございます。新年の儀式を今年はすっ飛ばしましたので、どうも気持ちの切り替えができてません。
さて、あっしらさん、ブッシュ小泉さん、戦争屋は嫌いださん、最近のFreeBSEさん、私にはみなさん、それぞれ、いろんな意味で触発されてます。この阿修羅にはかけがえのないオピニオン的な存在です。そうした優秀な方が集うとどうして、こうなるのか・・・ちょっと解せないのですが。
テーマの「歪んだエリート主義」は、戦争屋は嫌いださんの、最近の阿修羅に思うことのまとめだと思います(こんなことを書くとまた、ブルドッグさんに「お前は戦争屋屋は嫌いだなんか」とかみつかれるでしょうか)。そういえば、ブルドッグさんは最近みえませんね。寂しいことです。
本人が自覚するしないに関わらず、その結果、本格的なアラシでないと思われる方?が去ったり、論調を控えたり、といったことに対する危惧。これはあっしらさんに対抗した人々のことも入ります。精神薄弱児、特殊学級という言葉の差別、これはエンセンさんの明らかな不適切な用い方がありました。該当するかたへの侮辱と受け止められても仕方ないと思います(エンセンさんは今出張中ですかね、ごめんね)。
管理人さんとか、お上の権威を利用することに対する牽制。この件は私自身が体験し、総括しなければならない問題にも通じますが、いろいろ、あっしらさんの過去のものを読めば読むほど、まとまらなくて、今回にいたっています。
戦争屋は嫌いださんのテーマは、勿論「事件」の原稿に、エンセンさんをはじめとする数人の方が不当な要求をつきつけられたことも、関連していると思います。傍で観ていて、まるで尋問かとみまがうほどの印象をもったものでした。
また、私に対する最近のアラシの暴力的なこと、内容に対する批判でなく、明らかな陰湿性をおびています。女性蔑視や年齢差別に便乗した人格攻撃です。気に入らない主張には、嫌がらせという形で排除するというやり方。
今回の戦争屋さんの主張は、そうした諸々の阿修羅雰囲気に漂う空気への危惧だと理解しました。該当者の私は心強いものをかんじた次第です。このように勝手に、解読し、説明など、求めようとは思いません。また、「どんなに貢献しようが一票の権利」は、私がさざ波でかつて独善者と批判されたことに思い至り、意義深くうけとめました。
何気なくエピソード風にまとめてある各事象は、ここ阿修羅サイトに集う全てのひとの深層心理に根ざしたものともいえるかもしれません。大なり小なりある人間の驕りや差別意識を、指摘されたものではないかと思います。
ブッシュ小泉さんが、自らをそう命名しているように、私にも、形を変えた「ブッシュ小泉」性がかくれているかもしれない、だからこそ、突出したブッシュ・小泉批判を容赦なくしていくのです。
あっしらさんにこんなことを言えた義理ではないですが、私の思いと通底するものがありましたので、ついつい、口出しをしてしまいました。お許しください。
今月はスタートも遅く、写真展を開催することもあり、パニックです。
あっしらさんには、本来の活躍を期待したいところです。そして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。