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実はドスンという着陸の方が安全なのだ。これはソフトランディングは滑走距離が伸びるのでオーバーランしやすい。ハードランディングの方が遥かに着陸するための距離が短くて済むのである
ところで金融ランディングはどうするの?
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JAL/JAS機の事故
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ところが、例外があります。機長の着陸技術です。
海外出張に年間10回以上行っており、この際、乗り換えも入れれば、年間50回以上の着陸を経験していますが、米国の機長(副操縦士)は、本当にうまい着陸をします。
中にはこんなスムースな着陸が出来るのか?と思えるほど、完璧な着陸をし、フライトアテンダントから、着陸後のアナウンスで、”パーフェクトランディグ”というアナウンスがある程の機長が多くいます。
ところが、国内出張にも年間十数回行き、ANA、JAL/JASに乗りますが、よくもここまで下手な着陸があるな、という着陸が多いのです。
先日は、上のプロジェクターが落ちるのではないか?と思える程の衝撃を感じた程です。
これでは、日本人が操縦する航空機の機材は、欧米人機長より余計に金属疲労を受けやすいと言えます。
また、乗っている乗客の健康にも、悪影響を与えます。
ドスンという衝撃と急ブレーキは、首・腰に物凄い力を加えるからです。
航空機は機長の上手い・下手という次元を想定した安全強度が施されているはずですが、それにしても、日本人機長の下手さは、一体どうしたことでしょうか?
また、米国の機長は、乗客が降りる前に出口に出てきて挨拶をする例もありますが、完璧な着陸をした際には、乗客から、“素晴らしい着陸だったね”と声を掛ける事もあります。
日本人の機長でこのような声を掛けられる機長はいないのではないでしょうか?
日本の航空会社は、機長に世界では類を見ない程の高給と待遇を与え、慢性的な赤字体質に陥っていますが、年収で1,000万円を切る外国人機長をどんどん採用して、コストを引き下げ、そして、日本人乗客に快適な着陸を経験させてはどうでしょうか。
着陸時の衝撃も少なくなれば、それだけ目に見えない機体の損傷も少なくなります。
上手い機長に教わる副操縦士も、また、上手い着陸を覚えるものです。