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(回答先: 鳥インフルエンザ:タイで子ども4人 同様の症状で入院 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 13 日 21:22:42)
鳥インフルエンザで人間の犠牲者がタイでさらに出る:
13人の患者確認と9人の死者への防御対策の現状
報告:International Society for Infectious Diseases
疾病コントロール省、疫病局、は、鳥インフルエンザに起因していると疑われている一人の肺炎による死亡の報告を、2004年9月8日の朝に受け取った。この患者は、タイの東部(バンコクから車で三時間)のPrachinburiで暮らしていた、18歳の男である。 彼は裏庭で30羽の闘鶏を育てていた。その鶏が病気になりはじめて、2004年8月中旬いらい、一羽、一羽と死んでいった。彼は、これらの闘鶏と密接な接触を持っていた。持ち運んだり、闘鶏の闘いのときは、彼の口を使って喉から粘液状の分泌物を取り出していた。彼は2004年8月31日に熱、咳、および下痢の徴候を発して、彼が入院させられる2004年9月4日までは、地区共同体にある病院に行かなかった。彼の胸のエックス線は左肺の急速な浸潤を示し、2004年9月7日に呼吸困難症候群に進み、翌朝2004年9月8日に死亡した。
入院中のインフルエンザAのための急速なテストはネガティブであったけれども、鼻咽頭の分泌物は、国立予防衛生研究所(WHOとの協力センター)でテストされたPCRの2つの方法によって、H5N1でポジティブであった。Prachinburi州の「監視と緊急対応チーム(SRRT)」と疫病局は、WHOと米国CDCと、一緒に、このコミュニティの詳細な調査計画がたてられて実施が始められた。この村で裏庭に飼われている残っている鶏の即時処分をするコントロール対策が「家畜開発省」によって進行中である。感染があった村の20家族全部と、死亡した患者の世話をした医療人員が、次の7日間は密接な監視下におかれる。
これまでのところ、飼っている闘鶏に死なれた1人の10代の男が気分が悪くなったので病院で観察下に置かれている。彼の体温と胸部エックス線は、これまでのところ正常である。私達はPCR結果を待っている。同省は、今晩すでにこの新しい鳥インフルエンザの人間の患者を新聞ですでに発表をした。これは、9人の死亡者が出ている、人の鳥インフルエンザの13番目の確認されたケースである。新聞発表は、リスクを軽視せずに、パニック回避のため、一般大衆の自覚を引き起こすためである。同省は鳥インフルエンザの高度な監視を追跡し、ASEAN+3と同じ脅威に直面している他の諸国と情報を共有している。
参考資料 A ProMED-mail post http://www.bm-sola.com/bmw/ecowatch/20040911toriinfuruenzadegiseisyagataide.html
AVIAN INFLUENZA, HUMAN - THAILAND (06)
Date: 9 Sep 2004
From: Dr. Kumnuan Ungchusak
Director, Bureau of Epidemiology
Department of Diseases Control. Ministry of Public Health
Tivanonda Road, Nonthaburi 11000 Thailand
<http://www.promedmail.org>
ProMED-mail is a program of the
International Society for Infectious Diseases
<http://www.isid.org>