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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040625-00000017-kyodo-soci
重症の睡眠時無呼吸症候群(SAS)患者の約13%が過去5年間に居眠り運転事故を起こしている一方、眠気を訴えて診察を受けた人でも「眠気尺度」が一定以下の人は無事故だったことが、厚生労働省研究班の調査で25日までに分かった。
調査した塩見利明(しおみ・としあき)・愛知医大睡眠医療センター部長は「眠気尺度を安全運転できるかどうかの指標に使える」と話している。7月1日からの日本睡眠学会で発表する。
昨年暮れまでの約6年間に日中の眠気やいびきを訴えて同大の睡眠外来で受診した人で運転免許を持つ人を調査、約1500人から回答を得た。
睡眠中の無呼吸が1時間に30回以上で「最重症」「重症」のSASと診断された人たちの約13・1%は、過去5年間に居眠り運転で追突や接触事故を起こしていた。(共同通信)
[6月25日3時53分更新]