現在地 HOME > 掲示板 > 不安と不健康8 > 620.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: タミフル服用後に精神症状・14人、厚労省安全性情報(中日新聞) ― 意識障害、異常行動、幻覚など 投稿者 シジミ 日時 2004 年 6 月 24 日 21:43:43)
インフルエンザ薬「タミフル」で幻覚など症状14例
インフルエンザ治療薬「タミフル」(一般名リン酸オセルタミビル)を服用した小児を含む14人が、幻覚や意識障害などの症状を訴えていたことが24日、厚生労働省のまとめで分かった。厚労省は同日、輸入販売元の中外製薬に対し、副作用の可能性を使用上の注意に明記するよう指示した。
症状を訴えたのは、10歳未満の小児が5人、10歳代が5人、成人が4人。このうち、小学校高学年の男児は服用2日目で吐き気を訴え、そのまま意識状態が悪化。3分間ほど呼びかけに反応しない状態が続いた。うわごとや幻覚に悩まされる子どもの例もあった。
厚労省は「タミフルとの因果関係は必ずしも明確ではないが、症例数が多いので注意してもらいたい」としている。(読売新聞)
[6月25日0時27分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040624-00000513-yom-soci
インフルエンザ治療薬 「タミフル」乳児へ使用禁止呼びかけ
インフルエンザ治療薬の「タミフル」(一般名リン酸オセルタミビル)について、製造販売元のロシュ社(スイス)が、1歳未満の乳児への使用禁止を呼びかけていることが10日、分かった。添付文書の改訂作業も進めているという。
同社によると、ラットに大量投与した実験で、若いラットが死に、脳から高濃度の薬剤成分が検出された。脳への異物の侵入を防ぐ機能が未発達なためとみられ、人間の乳児にも危険性があるという。
(2004年1月11日 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_i/20040111so11.htm
日本でもこの「タミフル」がインフルエンザの特効薬として知られているが、この「タミフル」を開発したのは、スイスの「ロシュ」と米国の「ギリアド・サイエンス」との提携によってである。
「ギリアド・サイエンス」という米国企業は、97年にラムズフェルドが会長に就任している製薬会社です。
また、この会社の取締役には、ダビニオン子爵やジョージ・シュルツの名前もあります。