現在地 HOME > 掲示板 > 不安と不健康8 > 591.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 骨粗しょう症新薬に期待 世界初、化学合成に成功(共同通信) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 6 月 19 日 06:15:49)
骨粗しょう症の治療は、現時点では、破骨細胞の働きを抑制する方法である(ベネット錠)。この方法には、批判があり、それは、なるほど3年くらいは、骨の流出が止まるが、その後一気に骨流出が始まる、というもの。私見では、破骨細胞は、本来、屑細胞で捨てられるべきもの、それを捨てさせないというのだから、いはば「あか」を流さず、垢で骨をかためているが如しだ。現代西洋医学得意の対処=当座=先送り治療だ。
ところで、破骨細胞があれば、当然にも、造骨細胞がある。人体は、よく出来ているものだ。この造骨細胞を促すホルモンがプロゲステロンである。このホルモン補充のために、大豆由来の自然なホルモンがすでに作られている。この自然なプロゲステロンを含むクリームが骨粗しょう症を言葉の本来の意味で治してくれる。いわゆる「逆転=骨量の増加「も可能である。この点は、ジョン・R・リー博士が実証済みである(「医者も知らないホルモンバランス」(中央アート出版・今村光一訳))。
博士のおかげで、私の女房殿も治りつつある。本当に医者はしらないのだなぁ!