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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040618-00000234-kyodo-soci
大企業のサラリーマンらが加入する健康保険組合で、月額1000万円以上の超高額医療費がかかったケースが、2003年度は101件あったと、健康保険組合連合会が18日発表した。01年度の106件に次いで過去2番目に多く、前年度より20件増えた。このうち生体肝移植が11件、骨髄移植が6件あり、健保連は「移植治療の増加も、医療費の高額化につながっている」とみている。
最も高額だったのは大動脈瘤(りゅう)の当時55歳の患者(死亡)で、月額2985万円。18日間の入院で、手術費用が2433万円と8割を占めた。一定額を超える医療費は公的医療保険で賄われるため、自己負担は約36万7000円だった。
2番目は治療中の血友病患者で、月額2883万円。23日間の入院で注射費用が2852万円と医療費のほとんどを占めた。(共同通信)
[6月18日21時17分更新]