現在地 HOME > 掲示板 > 不安と不健康8 > 552.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
うちには寝たきりの祖母がおりました。毎年毎年、年末年始になるとインフルエンザのニュースが飛び交います。
うちも祖母へのインフルエンザやその他の風邪対策として、発売されたばかりの除菌するイオンが発生するエアコンを購入し冷暖房として一年中運転させていました。
祖母も90を間近にした年齢であったためか、胆のう癌にて今春他界しました。
年齢上やむないと思う一方、食生活など、家族一同で細心の注意を払って祖母と接してきたた為、いったい何が原因だったのだろうと回答のない自問自答を繰り返してきました。
あるときテレビを見ていてトイレの電気脱臭機にはオゾン発生器を使っており、少量のオゾンは自然界にもあり、無害であるが、大量のオゾンは人体に有害であるという補足の話が耳に入った。理系出身の自分には常識であったが、はたと、去年に買ったエアコンと祖母の死を結びつける妄想をしてしまいました。
祖母の死因はあくまで胆嚢癌で空気に直接の原因ではないだろうと否定しながらも、除菌する機能のあるイオンの安全性についてネット上でいろいろと調べてみましたが、「自然界にもプラスとマイナスのイオンが存在するため人体にはまったく無害である」という記述のほか、そういった事柄に関するはっきりした回答は見つかりませんでした。
自分の中では本当に人体に安全であるのか、信じ切れていません。
イオン関係(特にプラスイオン系)の機器をお使いの皆様で、癌等で身近な人を亡くした方など、同じような体験をした方はいませんでしょうか。自分としてはもう少し技術として安全性が定着するまでこれらの機器の使用は見送ることを決めました。