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横浜・鶴見川でコイ大量死 コイヘルペスか
横浜市内の鶴見川で、4月末から今月にかけて約1300匹のコイが死んでいたことが3日、国土交通省京浜河川事務所の調査で分かった。
コイ以外に死んでいる魚がほとんどなく、水質検査で有毒物質が検出されていないことなどから、同事務所はコイヘルペス病の疑いもあるとみて、回収したコイの検査を神奈川県水産総合研究所に依頼した。
同事務所によると、コイの大量死が見つかったのは、青葉区から鶴見区にかけての流域約20キロ。4月28日に堤防の地質調査をしていた業者が大量のコイが浮いているのを見つけた。(共同通信)
[5月3日21時14分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040503-00000123-kyodo-soci
<コイ大量死>横浜・鶴見川で1300匹
国土交通省京浜河川事務所は3日、横浜市内の鶴見川で4月28日〜今月3日にコイ約1300匹が死んでいるのが見つかったと発表した。コイヘルペスウイルスなど病原性ウイルスによる感染の有無について、神奈川県水産総合研究所で調べている。浮上死したのはほとんどがコイだったが、ナマズなども一部交じっていた。(毎日新聞)
[5月3日23時44分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040504-00002092-mai-soci
鶴見川でコイ310匹を回収(神奈川新聞)
四月末からコイが大量死している鶴見川では、四日も約三百十匹の死骸(しがい)が回収された=写真=。同日、五カ所で水質検査が行われたが、いずれも有害物質などの検出はなかった。
河川を管理する国土交通省京浜河川事務所と県横浜治水事務所によると、浅瀬や水面に設けられたオイルフェンス周辺を中心に死骸が打ち上げられた。両事務所では、沿岸パトロールや水質検査とともに、発見した死骸を焼却処分するための回収作業を行った。
鶴見川では、三日までに約千三百匹のコイが死んでいたが、水質検査では異常が見つかっていない。回収された魚の一部は、県水産総合研究所内水面試験場(相模原市)で「コイヘルペスウイルス」の可能性も含めて原因を究明しており、結果は今週末にも出る予定。
http://www.kanagawa-np.co.jp/news/nw040505.htm#kanagawa04
大量死はコイヘルペスか 神奈川の2河川で陽性反応
神奈川県は5日、横浜市内の鶴見川と同県綾瀬市内の引地川支流で4月末から今月にかけて死んでいた約1800匹のコイのうち、8検体がコイヘルペスウイルスの陽性反応を示したと発表した。
同県内水面漁場管理委員会は、コイヘルペスが大量死の原因とみて、6日から1年間、両河川からのコイの持ち出し禁止や、県内の全河川への放流制限などを指示する。
神奈川県は、確定検査を独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所(三重県)に依頼。自然河川でのコイヘルペスによる大量死はほとんど例がないため、感染したコイが何らかの理由で放流された可能性もあるとみて感染原因も詳しく調べる。
県などによると、鶴見川では4月28日以降、流域約20キロにわたってコイの大量死が確認された。ほとんどがマゴイでニシキゴイも少数含まれていたという。(共同通信)
[5月5日19時9分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040505-00000130-kyodo-soci
神奈川の2河川でコイヘルペス確認…鶴見川では大量死
神奈川県は5日、横浜市内の鶴見川と同県綾瀬市の蓼(たて)川で死んでいたコイから、コイヘルペスウイルス病(KHV)の陽性反応が確認されたと発表した。これを受けて、神奈川県内水面漁場管理委員会は6日、関係水域からのコイの持ち出し禁止を指示する。県は近日中に県内の他の河川についても調査を実施する予定。
県横浜治水事務所などによると、鶴見川流域では4月28日から5月5日までに計約1800匹のコイが死んでいるのが見つかった。蓼川流域では4月30日、コイが4匹死んでいるのを住民が発見。県ではこのうち、鶴見川の6匹と蓼川の2匹を県水産総合研究所で検査したところ、すべてでKHV感染が確認された。
県水産課では「ほかの場所から持ち込まれたコイによって感染した可能性がある」としている。(読売新聞)
[5月5日19時34分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040505-00000313-yom-soci
<コイ大量死>神奈川県でウイルス確認
横浜市内の鶴見川でコイが大量死した問題で神奈川県は5日、同川で採取した死んだコイ6匹からコイヘルペスウイルス(KHV)病を確認したと発表した。また、同県綾瀬市内の引地川でも死んだコイが見つかり、2匹からKHVが確認された。
これを受け、県内水面漁場管理委員会は同日、KHV病のまん延を阻止するため、感染が確認された両川からコイを持ち出すことを禁じ、県内全域の河川へのコイの放流の制限を指示することを決めた。期間は6日から1年間。
県によると、鶴見川では4月28日〜今月5日に計約1800匹のコイが死んでおり、天然河川でこれだけの大量死は前例がないという。また、引地川では、支流の蓼(たて)川で4月30日にマゴイ4匹が死に、住民から綾瀬市役所に情報が寄せられていた。両川から採集したマゴイ8匹について、県水産総合研究所で検査したところ、すべて陽性だった。
コイヘルペス病に感染したコイは、同県以外にも茨城、東京など24都府県で確認されている。【川久保美紀】(毎日新聞)
[5月5日19時55分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040506-00000030-mai-soci
8匹がコイヘルペス陽性=鶴見川などの大量死−神奈川
横浜市内を流れる鶴見川で大量のコイが死んでいるのが見つかった問題で、神奈川県水産課は5日、1次検査の結果、同川と、同県綾瀬市の蓼川から回収された死んだマゴイやニシキゴイ計8匹から、コイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が出たと発表した。同課は「感染経路ははっきりしないが、外から持ち込まれた可能性もある」としている。
同課によると、4月28日から5月4日にかけ、鶴見川で回収されたコイ約1600匹のうち6匹と、蓼川で4月30日に死んでいるのが見つかったコイ4匹のうち2匹を県水産総合研究所内水面試験場(相模原市)に送付。病原体遺伝子を検出する検査の結果、すべてのコイから同ウイルスの陽性反応が出た。
県は既に国に対し、2次検査を依頼しており、数日中に結果が出る見通しという。 (時事通信)
[5月5日21時1分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040505-00000762-jij-soci