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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040502-00000012-kyodo-soci
骨髄移植推進財団(骨髄バンク)のあっせんで非血縁者からの骨髄移植を受けた慢性骨髄性白血病患者の8年後の生存率に、病院によって20%から88%まで4倍以上の差があることが1日、分かった。同財団が、実施件数が多い全国の7病院の成績を比較した。
財団は、患者が生存率の高い病院を選べるよう病院の成績を公開したり、成績が低い病院の認定を取り消したりするなどの対策の検討を始めた。
財団は「提供者からもらった貴重な骨髄をできるだけ有効に使うことがあっせん機関の責務」としており、今年度内に結論を出す。将来は、臍帯血(さいたいけつ)をあっせんしている「日本さい帯血バンクネットワーク」と共同で情報公開を進める方向だ。(共同通信)
[5月2日2時9分更新]