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(回答先: 1996年米国の医療、それから学んだのだろうか 医療殺戮から 投稿者 寅蔵 日時 2004 年 4 月 24 日 17:58:16)
全国の市町村の図書館でこの「医療殺戮」を借りられる所はおそらく少ないでしょう。
何と言ってもこれは「危険な」内容であるからでしょう。
題名も物騒ですし、
しかし、我々はこうした勇気ある人物の書いた本を捨てているのではないでしょうか?
そうして、
いつか「私は薬で殺される」などという個人の憤慨した話で終わることになると
この著者の根気強い資料収集と勇気ある出版に答えられないのではないでしょうか。
この日本でも少数の医師たちが勇気ある行動を起こしています。
しかし、大衆がこの人たちを放っておくことで、いつも腰砕けか下火となっている
のですから、ここらで真の医療改革を求める一般人としては、専門家たちの受け売り
が生業でない貴重な情報を使って後押ししませう。
ーーーーーーーーーーーーー米国での本書の検閲ーーーーーーーーーーーーー
米国医師会AMAの権力は、「検閲」という形で表われている。この行為は米国民の生活のさまざまな局面、とくに学校やマスコミ、図書館で行使されている。次にあげる手紙は、彼らによる検閲が米国の公共生活のすべての側面に浸透していることを示す典型的な例である。
「差出人 七四一〇三 オクラホマ州タルサ市 タルサ市地域図書館
宛先人 七四一〇二 オクラホマ州ブロークンアロー市 M・B様(女性)
一九八八年十月十八日
拝啓、B様
当館にユースタス・マリンズ著『マーダー・バイ・インジェクション ー 医療による反国家的陰謀」 [本訳書『医療殺教』 の原本]を一冊お貸し頂きありがとうございました。さっそく、当図書館に蔵書としてこの本を付け加えるかどうか検討するよう、図書選定委員会に依頼いたしました。
その結果、この本が主に69@@@財団、米国ガン協会、スローン・ケタリング・ガンセンターなどの医療団体や、水道水のフッ化物添加、ポリオ予防接種を攻撃した内容の本であることを選定委員たちは知りました。選定委員会によるこのような評価および当館の図書選定基準に基づき、この本は私どもの蔵書に加えないことに決定いたしました。 敬具
理事(署名)」
この手紙は検閲の事実を認めているが、彼らが述べていないことは、タルサ市地域図書館は毎年購入する何百冊もの書籍のうち、いったい何冊の本について、私の本のようにわざわざ特別委員会による完全な検閲にかけているのか、ということである。
おそらく彼らは 「マーダー・バイ・インジェクション」が、この芳しくない栄誉を受けた唯一の本であると認めざるをえないであろうが、その事実にも触れていない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この日本では検閲は無いとしたとしても、事実上は「無視」や御用達マスコミによって
「知らされない。話題にしない等」でほとんどの日本人は知らないでいます。
これは医師の攻撃ではなく、医学への正批判資料として、正しく使うべきです。
個人批判でなく、現代医学への批判資料です。お忘れ無く。
ネットでの注文例
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