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新聞情報ですが、本日の淘汰状況は30名体制で1時間で900羽あまり、このペースだと全て淘汰するためには2ヶ月もかかるそうです。
明日は200名体制になるそうです。しかし、人が多くなるからと言って作業性が上がるわけではありません。その200名を効率的に動かすマネージャが必要です。
それと、現在京都府の家畜保健衛生所職員(獣医師)はこの浅田農産の鶏の淘汰と消毒にかかりきりでしょうが、早く、他の農場での発生に備えるために、作業の入れ替えが必要だと思います。
戦力を浅田農産に使い果たしている現状でもし他の農場で発生したら、初動防疫は完全に失敗してしまいます。
浅田農産の処理は、自衛隊に任せて、獣医師は「次」に備えるべきです。
ちなみにタイでは軍隊だけでなく囚人にもお願いして鶏の処理を行いました。
また、農場周辺住民の方々が水質汚染を心配されている気持ちは、充分に分かりますが、あの大量の鶏や鶏糞、埃は、人に感染する恐れがある第一級の「危険物」です。このことを理解されて
少しでも早く処分をすることが、自分たちの命や健康を守ることだと理解されて、行政との交渉にあたられることを望みます。
私は、市中に流失した卵や鶏肉は、確かにインフルエンザウイルスが付着しているかもしれませんが、人に感染を生じるようなウイルス量まで至ってないと安心していますが、
農場に積まれた鶏の死体や鶏糞は、ものすごいウイルス量があると思います。
自衛隊の力を借りて一刻も早い処理を切望しています。自衛隊もイラクもいいですが、このような時にこそ、国民の生命を守るため努力すべきです。