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(回答先: NASAが「重大発表」 火星に水の証拠発見か asahi(宇宙人がいるらしい) 投稿者 M 日時 2004 年 3 月 03 日 21:58:34)
NASAが「重大発表」 火星に水の証拠発見か asahi
米航空宇宙局(NASA)は1日、2台目の火星探査車オポチュニティーの探査活動について、米東部時間2日午後2時(日本時間3日午前4時)からワシントンのNASA本部で「重大な記者会見をする」と発表した。かつて火星に大量の水が存在することを示す何らかの物証が見つかったとの見方が出ている。
NASAは1月の探査開始以来、管制所のあるカリフォルニア州パサデナのジェット推進研究所(JPL)で記者会見を続けてきた。2日の会見は初めて本部で開かれ、主任科学者のスティーブ・スクワイアーズ教授(米コーネル大)や、エド・ワイラーNASA次官補らが出席する。
大きな進展があったのは間違いないとみられ、ロイター通信は「かつての火星が温暖湿潤な気候で、微生物を育める惑星だったことを示す証拠が見つかったのではないか」と伝えている。
今回の火星探査は、1月3日に着陸したスピリットと、1月25日に着陸したオポチュニティーの2台態勢。オポチュニティーは、薄い岩石が積み重なった地形などを詳しく調査してきた。これまでは、過去に大量の水が存在したことを示唆する程度の証拠しか見つかっていない。
(03/02 13:27)
■イラクの次は火星で特需?新宇宙戦略にハリバートンの影 asahi
チェイニー米副大統領が最高経営責任者(CEO)を務めていたエネルギー大手ハリバートングループが、イラク復興事業に続き、新宇宙戦略との関係でも関心を集めている。同社の科学アドバイザーらが00年に、火星探査を促すリポートを発表していたためで、「新宇宙戦略もハリバートンのためでは」と疑う声も出ている。
リポートはエネルギー業界誌に掲載された。「火星探査で火星の構成物質を調べるには、掘削などの新技術開発が必要」「宇宙とエネルギー産業の研究者の間に幸せな相乗関係が生まれる可能性がある」と分析している。
ブッシュ大統領の新宇宙戦略は、月面基地建設や火星有人探査を視野に入れている。月や火星でエネルギー産業の技術を生かせる可能性もあり、リベラル系の研究機関「センター・フォー・アメリカン・プログレス」は15、16日、「新宇宙戦略は最終的に5500億〜1兆ドルかかるとみられ、ハリバートンは大きな恩恵を受ける」と指摘するリポートを出した。 (01/17 17:58)