現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産33 > 590.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
日本造船工業会が17日発表した2003年の国内造船会社の新造船受注量は、前年比49・8%増の884万トンと大幅に増加し、1973年の石油危機以降では最多となった。
ただ、韓国の受注量が前年の2・2倍の1675万トンと急増したため、造船世界一の座は韓国に譲り、前年に続いて2位だった。
中国で鉄鉱石や石炭などの需要が増えたことから海運が好調で、新造船の受注量の増加につながった。日本は、高付加価値の新造船に力を入れたが、韓国は、造船所の人員増で船価の安い新造船の需要増に対応し、日本よりも高い伸びを維持した。
(2004/2/18/00:40 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20040217ib26.htm