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今月29日から国民(クックミン)銀行の国民BCカード(旧国民銀行カード)のキャッシングサービス手数料率が、現行の年12.5%〜24.95%から12.5%〜26.95%へと、最高2%に引き上げられる。
同行は12日、「国民カードとの合併により、相対的に低く策定されていた国民BCカードの手数料率を国民カードと同水準に再調整することにした」とした。
このため、360万人余に及ぶ国民BCカード顧客は、手数料の負担が大きくなる見通しだ。しかし、国民カード顧客は現行と同じ手数料率を適用されるため、変動がない。
同行はまた、カード代金の返済を滞納した国民BCカード顧客に対し、現在は年25%の延滞金利を一括的に適用しているが、これからは顧客の信用度に応じて最高28%の延滞金利を適用するとしている。
また、国民BCカードの割賦手数料率を現行の11%〜20.1%から11%〜13.5%に引き下げることにし、割賦期間に応じて3.5%〜7.9%の加算手数料を適用、最高手数料率を1.1%引き上げる予定だ。
キム・ヨンジン記者 hellojin@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/02/12/20040212000081.html