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★ 倒産寸前の日本の印刷工場が、売却先を探す時に、工場設備だけでなく、社員をリストラせずに引き取るところを探したら、中国企業になった。
買収した中国企業は、60歳を過ぎて定年退職したり、既にリストラされていた、買収前の日本企業の元社員を再雇用して、若年者への技術移転を促進した。
日本企業は、こうした懐の深さを、既に失って久しい。
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http://tv.biglobe.ne.jp/20040131/P13/comment.html#Z00512200
[2004/01/31 22:00-23:30(90分)NHK教育]
解説: 第一部は「中小企業に注目するアジア資本」。長引く不況の下で苦しむ中小企業。その中で、外資の力を借りて会社を立て直そうとする動きが加速している。中でもアジア資本が”技術力”と”取引ネットワーク”に強い日本の中小企業に注目している。新しい日本とアジアの関係の現状を見つめる。
第二部は「倒れてのち始まる」と題して、岩波ホール総支配人・高野悦子さん(七四)と社会学者の鶴見和子さん(八五)との対話。半世紀を超えて友情をはぐくみ、影響し合いながら生きてきた二人が、老いてこそ始まる人生について語り合う。