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★ 三菱マテリアル社外取締役を務める 岡本行夫 内閣総理大臣補佐官の貢献もあって、三菱系企業がイラク復興関連で順調な活動。
日本貿易振興機構(ジェトロ)は28日、イラク南部地域での復興事業の一部について、調査を三菱商事とトーメンに委託する、と発表した。原油生産時に発生するガスを回収して、LPG(液化石油ガス)などに加工する施設が復旧できるかどうかを調べる。ただ、現地の治安情勢からすぐに渡航できないため、正式に契約するかどうかは12月までに判断する。
両社は、千代田化工建設や三菱重工業などと協力し、ルメイラ、バスラなどの施設の復旧整備計画を策定する。調査は、03年10月にジェトロが資源エネルギー庁から受託した「産油国支援に関する調査」の一環。調査費用は5000〜8000万円で、石油特別会計から支出する。【藤田裕伸】
[1月28日21時51分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040129-00000090-mai-bus_all
参照:「人工の太陽」:国際熱核融合実験炉(ITER)の誘致問題と、自衛隊イラク派兵との闇のつながり
http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/367.html