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(回答先: OKです 投稿者 エンセン 日時 2004 年 3 月 30 日 20:15:50)
エンセンさん、どうもです。
長壁さんに直接語りかけることは断念しましたので、場所をお借りします。
長壁さん問題は、現象としては長壁さん個人をとやかく言っているようになっていますが、理念主義者や受動的信仰者にけっこうな割合で見られる問題が長壁さん問題として現れただけだと思っています。
(こう言ってはなんですが、統一教会の受動的信者と長壁さんは、語る内容は別としても、心性において似通ったものがあると思っています。こう書くと、長壁さんは激怒するでしょうがね)
長壁さん:「ですが、ここにくると、あっしらさんやあなた方からは、すぐに出てくるのが日共だの、スターリンだののレッテルばりです。」
長壁さんが共産党員であることで激しい批判をしていることは事実ですが、私があれだけ「これこれだから、それはおかしい」と何度も書いてきたにも関わらず、それをレッテル貼りだと受け止めているのですから、言うべき言葉を失ってしまいます。
(共産党は悪だとかスターリンは悪だという見方はいっさいしていません。これまで書いたことを読めば、どちらかといえば、共産党やスターリンがそのような政策をとる(とった)ことにはそれなりの理があるのかもしれないと考えた上で批判していることがわかるはずです。統一教会や創価学会に対してだってそのような構えで向かっています)
竹中半兵衛さんは長壁さんをナイーブな人だと思っているようですが、私はとてもタフな人だと思っています。
エンセンさんも、先頭の「申し訳ありませんでした」だけで、後は「私の中にはそれだけ、似通ったイメージがありました」から「阿修羅的長壁の見方といったルールがあるようで、それにはいりこまなければ、言葉が交換できないようなかんじとでも言うのでしょうか」まで、弁護や言い訳にもならない戯言で「OK」を出したのを読んでやさしい人だなと思いました(笑い)(それとも面倒だから「OK」を出しただけなのかもしれませんが)
長壁さんは、内容をきちんと考えることなく、自分を好意的に評して言葉にする人は味方・自分を批判する人及び好意的ではない人は敵と判断し、敵には反論になっていない反論を書く傾向が見られます。
(Kくんに、「Re: あなたの様なお方を「枯れ木も山のにぎわい」といいます」とタイトルを付け、「あるいは、お釜の中で「い〜〜い湯だな、けろけろ」」と投げ返したことで、好意的ではない人は敵と思う人なんだと再確認しました)
長壁さんが阿修羅で投稿を続けて長壁さん的心性を晒してくれるのは、理念主義者や受動的信仰者の危険性を示す警告灯になっていいことだと思っています。
※ 書き終わった後に読んだ、長壁さんのレスは少し兆しがあるのかもと思っています(笑)