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RFIDと呼ばれるマイクロチップが人々が全く知らぬ間に既にユーロ札と20ドル米札に組み込まれている。記事はこれだ。
http://www.prisonplanet.com/022904rfidtagsexplode.html
あるアメリカ人が、店を出るとき買い物もしていないのに、探知機のブザーにかかった。店員も出てきて調べようとしたが、反応したのは彼の財布だった。ひょっとして札にチップが入っているのではと思い、通りの反対にある店でアルミホイルを買って、札を包み同じ店を今一度出る実験をしたら、反応しなかった。つまり、やはり、チップが入っていたことが分かった。帰宅後、夫婦でいろいろ考えた。この追跡技術から逃れるにはどうしたらよいか。で、取りあえず、裸札を電子レンジにかけてみた。1000ドル分の20ドル紙幣を入れた。すると、なんとお札に描かれたアンドリュウ=ジャクソン大統領の一方の目の部分が統べて、爆発を起こし、その部分が燃えた。では、と、アルミホイルに包ん電子レンジにかけた。すると、札は燃えずに、チップだけを破壊することができた。これを境に、20ドル札をホイルに包んで電子レンジにかけることが日々の手続きとなっているという。
別の記事だが欧州でも2005年までにすべての札にチップを入れると欧州の銀行が発表していたが、実は既に新しい札にチップが入れられていることが判明したとある。
RFIDはそのチップに盛り込まれた情報が電波で、読み取り機に発信される仕組みとなっている。これは、商品タグであろうがお札であろうが、全て同一の読み取り機で情報が読め
るものである。
あなたがいくら現金を持っているなどということは一発でわかるのだ。どこで発行したどの札をあなたが所持している、といったことが、読み取り機を持つ側に一発で追跡される。しかも、読み取り機がどこに設置されているかもわからないのである。だれかが読み取り機をあなたの自宅に当てれば、あなたの家が幾らの現金をもっているか、ただちに判明する。あなた自身が身分証明書のマイクロチップ入りカードの携帯を法的に義務化されたら、これも機械で読まれるため、結局どこの誰、つまりあなたが幾ら現金を持っているいうことが、追跡されるのである。
米英パワーエリートによる、地球のすべての個人の監視体制機構が着々と進行しており、このままいけば、いっさい、われわれプライバシーが奪われ、家畜としての扱いを受ける。彼等は本気であることを銘記すべきである。
日本の新札にも、この技術が投入されることが決まっている。猛烈に反対すべきである。逃れられない場合は、上記の方法で毎日すべてのチップを不能にすべし。