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今世界でもうひとつ大変なことがおきつつある。
癌をはじめあらゆる病気が,ビタミンやミネラル(特に何十種もあるtrace mineral=微量ミネラル)などの不足から発生していることはすでに科学的にも明らかになっている。逆に言えばビタミンやミネラルを食事や、栄養補助剤から摂取すれば、健康の改善に目覚しい意義がある。しかし、農薬普及などで、地力が落ち、生育する野菜などが含むこうした栄養素の量が激減している。そこで、ビタミン剤、ミネラル剤などの栄養補助剤の社会的要請が高いわけだ。
さて、問題は、こうした栄養補助剤が、世界の製薬会社のカルテルの圧力によって、市場から消滅に向かわされていることなのである。国連とWHO合同の機関Codex(1963年発足)が製薬会社の圧力で、規則改定の手続きに入っている。つまり、消費者がビタミン・ミネラル剤を購入できる量を制限するという規則だ。問題なのは、この制限量の中でこうしたビタミンやミネラルを摂取しても細胞の機能を正常化するに至らないという点だ。つまり、一日の中でその量を摂取しても、一切効き目がない、という程度に、摂取が制限されるのである。
この改定されつつある規則は、国連に加盟するすべての政府の、国内法として施行されるべきものとされているようだ。で、実際、EUでそれを国内法として成立させつつあるという。これが成立すれば、欧州人は、事実上、ビタミンやミネラルを栄養補助剤から調達することができなくなる。米国内でも同じことが進行中である。
西洋薬はご存知のように、石油からできている化学合成物質である。製薬会社・化学会社のロビー活動で、Codexや各国内政策決定過程が、この法律を国内法化する圧力をかけることで、彼らの西洋薬が売れなくなることを避けようとしているのである。ビタミン・ミネラル何ぞで、健康になってもらってなるものか、の一念なのだ。何しろビタミン・ミネラルなど自然物は排他的権利である特許とは無縁であるため、製薬会社として製品化しても儲からないのだ。
これと平行して起きている現象が、たとえば、癌患者を扱う医師が、西洋医学の基本的な対処の仕方である手術・投薬・放射線の3つの方法以外の自然療法・心理療法などを提供することを禁じるそれをしたら医者の資格を剥奪する、というったことなのだ。米国では何十年もそうなのだが、これが、欧州でもじわじわ進行しつつある。癌患者を何千件と調査した医師が発見したのが、全員、何かの事件発生(近親者の死など)で精神的ショックを得てトラウマを抱えていたことが構造的に判明した。彼の見立てだと、このトラウマを取り去らない限り、転移などが起きる、という考えからその方向での指導をしていた。医学会が、癌を3大療法で対処しない,それが効き目がないという考え方は、医師として精神異常となっており、したがって、医師としての機能できない、したがって、医師資格を剥奪すると通告していたところ、この医師は自分の信念を曲げなかったところ、ドイツ警察当局に逮捕され18ヶ月収監されたのが何年か前に起きた事件だった。
また、米国では、子供に摂取する風邪ワクチンを強制しようとする法案化へ動きが強まっている。親がこれを拒否した場合、刑法的に有罪とするものである。90年代半ばから提供されているこのワクチンは水銀の一種が入っており、これが子供の脳を打撃し、言語障害などの症候をもつ自閉症が発生しているのではないかと専門家から指摘されている。カリフォルニア州では、過去三年ほどの間で自閉症児が600%増加している。政府は表向きこの関連性を否定してきたものの、実は政府部局内(CDC=疾病予防センター)の秘密文書ではこの関連性を認めていることが先日のテレビ報道ですっぱ抜かれた。米国で何年も前、ワクチンの水銀で自閉症となった子供が出る映画「Mercury(水銀) in the Rise」(タイトルに記憶違いあるかも)という劇場映画が公開されている。市民の中には宗教的理由で子供にワクチンを打たせない親と、こうした、水銀禍を恐れてワクチンを打たせない親たちの2派がある。ワクチンを子に打たせない親を刑事罰で処するという法案に反対している前者は憲法上の信仰の自由を盾にしている。製薬会社としては、ワクチンはぼろ儲けの商品なのだ。これが毎年強制できたらこれほどうれしいことはないのである。
このように、多国籍製薬会社などにCodexなどは乗っ取られ、米国・欧州・日本でな一般市民はビタミン・ミネラルなど食事補助剤・健康じ補助食品の利用が不可能な方向にもっていかれつつあり、自然療法を施す医師たちをパージし、副作用の多いワクチンの強制が刑法レベルでなされる方向に向かっている。世界の著名な製薬・化学会社の医薬品および癌であれば三大療法しか選べない方向、また、ワクチン強制に向かっている。一般市民が、健康を守るために、いろいろな選択肢から選ぶ自由が今根本的に危機に晒されている。
エイズ、SARS, 鳥インフルエンザなどビタミンCの摂取だけで容易にコントロールできる医学的データが得られているが(エイズウイルスなど、これで99.99%、増殖が止められるという)、その医学的データを知りつつ、多国籍製薬会社は特許防衛した高価なワクチン開発・製造・販売に血道をあげているわけである。ワケの分らない感染病が出てくればくるほど、製薬会社が儲かる仕組みになっている。
今世界の人々は文字通り雪隠詰めとなりつつあリ、毒を飲まされ(免疫学で最近有名な新潟大学医学部安保教授などによれば、薬は要するに毒だという)、カネを巻き上げられ、死んでいく工程に強制的に押し込まれようとしている。