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またぞろ小泉の靖国参拝を持ち出すが、
右も左も無い、とぼくちゃんは言っている。
問題は米国やロシア、中国の大国による小国への暴虐。
戦後ずっとこれだけが問題だったということ。
これだけが、いまわたしたちがノーと叫ばなければならない
唯一の最優先事項だろう? と言っている。
小泉の靖国参拝など、それに比べれば屁でもない。
それよりは、いかに理屈があろうとも平然と*内政干渉をする中国の
またぞろもたげてきた大国意識こそが目下、わたしたちが抗わなければ
ならない殺戮の思想の「さなぎ」だろうといっているのだがな。
にもかかわらず、中国の尻馬に乗って米中ロ・大国主義を助長するアホ・サヨクが
いまだに蔓延している。
。。。。。。
それが人を殺す思想、態度であることがまだわからんようだ。
情けない限りである。
*内政干渉の意味はこうである。
日本国首相の靖国参拝が軍国主義復活であるかどうかの是非は
日本国内でどのように論議が持ち上がろうと構わない。
わたしはこの問題には興味がないが。
ただし、外国がこの問題にどのような評価・論評をしようと構わないが
「参拝をするな!」とは内政干渉以外の何ものでもない。
主権の侵害である。
このような主権の侵害がまだ日本のように力のある国ならともかく
チベットのような小国にどのような悲惨を及ぼしたか。
そのことをよくわきまえて、中国帝国主義の尻馬に乗れといいたい。
少なくとも靖国神社は生き残り者がどのように命名(A級だの英霊だの)しようとも
戦死者を祀っていることを忘れてもらいたくない。
中国も日本も最低限度それだけのことは忘れてはいかんだろう。