現在地 HOME > 掲示板 > 議論16 > 1199.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: 「ボランティア立派だが…」改めて問われる自己責任 ---「どれだけ迷惑かけたか振り(ZAKZAK 2004/04/16) 投稿者 デイトライン 日時 2004 年 4 月 17 日 00:07:09)
デイとラインさんのレス読ませていただきました。
高遠さんがイラクで拘束されたとして自己責任が問われるべきなのか。
私はむしろファルージャが、かっての日米戦の中で沖縄が武力の優位さを背景とした米軍による壊滅的な打撃を受けた都市になっていった様相を思い浮かべます。
もし日本に原爆が落とされなかったら、日本も同じように最後の一人まで戦うという一億総玉砕戦を想定していた。そこでは降伏という言葉は通用しなかったといえます。自分の都市。自分の国・力のない子供たち、老人・女性等を守るためには…外国人拉致もやむをえなかったと考えます。ファルージャは米軍による陥落寸前の都市になっている。これから一方的な米軍による殺戮の舞台となる。拉致を批判する前に。拉致された人の自己責任を問う前に、この戦争の意味がなんだったのか考えるほうが先にくると思いますが。
私のレスはデイトラさんの意見と同じでした。